ホメオパシー 体験談紹介
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索]

タイトル ： スプリングＫセットのおかげで、昨年の三倍とも言われていた花粉の飛散量の今年、夫の花粉症の症状が以前よりグッと軽減しました。
投稿日： 2008/04/15(Tue) 23:32
投稿者： 女性・32・宮城県・とらのこ会

いつも家族全員がホメオパシーで元気をもらっています。スプリングＫセットのおかげで、昨年の三倍とも言われていた花粉の飛散量の今年、夫の花粉症の症状が以前よりグッと軽減しました。娘も通信相談によって鼻血が出る回数が減り、いろいろな排出もあって改めてホメオパシーのすごさを感じている今日この頃です。
今回は友人の赤ちゃんのことについてお聞きしたく投稿しました。生後5か月の男の子なのですが、生後まもなく血便が出て、ビタミンＫ不足と言われたそうです。その後しばらくして、アトピー症状が出て、授乳中ということもあり母子ともに食事制限を行っています。卵、牛乳、大豆、小麦はもちろんのこと、肉、魚などもダメなようです。食事制限を行っても、ひどい湿疹が良くならず、ストロングステロイドを使用したと聞きました。彼女にはホメオパシーを以前紹介したので基本キットを購入していますが、あまりにひどかったので仕方なく使用した、、、ということなのでしょう。
先月は赤ちゃんが、ロタウイルスに感染して血便が出て入院したようです。現在は、赤ちゃんのタンパク値が低すぎて栄養状態が危険ということで、上の子を実家に預けて、遠く離れた東京の病院に母子共に入院中です。友人がもともとアトピー体質で上の子もアトピーです。赤ちゃんが心配なのはもちろんですが、授乳中の彼女の栄養不足も気がかりです。（ほとんど何も食べられないので）
誰でもセットなど飲んだら、ずいぶんと違うでしょうか？その場合これを飲んで、赤ちゃんの湿疹がひどくなるということもあるでしょうか？
重度のアレルギー体質用のミルクを飲んで授乳しても、湿疹が出てきたようで、ご両親の心身の疲労は想像を超えるものだと思います。他人の私が心配してもできることはわずかですし、一番はホメオパスにかかることを両親が自ら決断することだとはわかっているのですが。。。無理な相談を書いてしまってすみませんが、返信いただけると嬉しいです。よろしくおねがいします。


青山先生
ご家族全員で日々ホメオパシーの恩恵を受けておられるとのこと、嬉しく思います。
ご友人の赤ちゃんの件ですが、お察しのとおり、ホメオパシーをやるのであれば、間違いなくホメオパスの助けが必要なケースです。この赤ちゃんは、ご両親や祖父母の代から溜まった毒を受け継いで生まれているようですから、ホメオパスの力を借りても、長期間かかるケースだと思います。
誰でもセットは、一般的には大きな好転反応もなく、薬害が大きい方に一番はじめにお勧めしているものです。とはいえ、この赤ちゃんのご家族が、「症状はありがたい」ことを理解できていない現時点では、難しいと思います。アトピーや喘息のような、薬害が原因である現代病の場合は、大きな好転反応が出てから改善するので、「症状はありがたい」という理解に基づく、ご家族全員（お母様だけではなく、お父様、おじいちゃん、おばあちゃん全員ということです。）のフォローがとても大切になります。
由井先生がいつも講演会でおっしゃることですが、人はその人の時間でホメオパシーに出会うものです。ご友人として、抑圧を重ねる赤ちゃんと疲労困憊するお母様を見ていることはつらいと思いますが、今できることは、由井先生の生き方セミナーにそのご家族全員で出席していただき、今この赤ちゃんが症状を出している理由をしっかりとご理解いただくことだと思います。その上で、その赤ちゃんのご家族が「ホメオパシーでやってみたい」と思ったときが、誰でもセットを含め、ホメオパシーを実践し始めるときだと思います。
講演会では、アトピーが治癒したケースも紹介されておりますので、ぜひ講演会に参加することをお勧めしてみてください。