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タイトル 野菜作り2年目、どじょっこ使用1年目の我が家の様子です。
投稿日: 2008/03/28(Fri) 08:06
投稿者女性・38・福島県・とらのこ会

野菜作り2年目、どじょっこ使用1年目の我が家の様子です。
その1
去年の春にどじょこを購入。さっそく庭の枇杷の老木にどじょっこをあげた。
実はこの木、昔から我が家にあったのだが、庭の配置換えの時にどうしてもうまく抜けなかった。そこで根っこを1本切った。残念なことにその根が栄養を送っていた部分は枯れてしまっていた。どじょっこのパワーで、少し元気を取り戻して欲しいそんな気持ちだった。
すると…6月にはたくさんの実がついた。母が大きく甘くなるように手入もしてた。7月になり、もうそろそろ完熟した実を頂けると、台風が過ぎ去るのを待っていた。
晴天の朝、枇杷の木を見ると実が1つも付いていなかった。台風で落ちたにしては、下に1つもない。鳥が食べたなら、少しは残るはず。
期待が大きかっただけに、不思議な出来事が理解できなかった。数日が過ぎ、ふと屋根を見ると、なにかの糞が、そしてその中にはなんと、枇杷の種が入っていた。
後日、ハクビシンがこの辺りに出現すると聞いた。
犯人はハクビシンだったのだ。あのたくさん実った枇杷はさぞかしおいしくて、全部食べてしまったのだろう。
 
その2
種蒔きの時からどじょっこをあげて育てた大根は、スティック状に切って頂くとすっきりとした甘さのまるでりんごのような味で、調味料いらずのすぐれものだった。
冬になり霜や雪のおかげで、さらに甘味が増していた。雪の合間の晴れた日に畑に行き大根を抜くと、食い荒された跡が…
もこもこと土が盛り上がっている場所もあり、もぐらかネズミの仕業のようだった。
仕方なく残りの大根をすべて収穫し、例年どおり新聞紙に包み、段ボールに立てて保存して置いた。
収穫したての野菜は間違いなくおいしかったのだが、野菜のみずみずしさやおいしさは野菜を食べ終える1ヵ月後まで続いた。
化成肥料を使用した大根は2週間も経つと、水分が失われ煮ても焼いても食べられない。
化成肥料を使うことで過成長となり、野菜本来の力が無くなっていると感じる出来事だった。

その3
冬用の青菜もやはり、厳しい寒さに糖度を増していた。野菜はやはり太陽の光を受けたものが一番と、シートもかけずに作っていた。すると、青菜の新芽はもちろん、葉のほとんどが鳥に食べられていた。
隣の化成肥料を使う祖父の畑には、青菜が立派に育っている。
動物もどじょっこの恩恵を受けたくて集まるのだろうか?

どじょっこを使って、野菜や果樹を作っている方で、虫や動物による被害はどのように防いでいるのか教えて頂きたいのですが。
度重なる被害に困っています。


管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
んー、困った問題ですね。どじょっこを使って果物や野菜がおいしくなるのはいいのですが、動物たちまで集まってきてしまうと、農家の方にとっては切実な問題と思います。みんながどじょっこを使ってくれると砂漠のオアシスのように一カ所に集中することもなく被害が分散していいのかもしれませんけど……。マリア・トゥーンの天体エネルギー栽培法には虫よけとして虫から作ったレメディーを使った方法が書いてあったように思います。動物もレメディーにしてまくと効果があるかも?、誰かよい防御方法ご存じでしたら教えてください。