ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ホメオパシーを知ることが出来て、本当に良かったと思っています。20年間のモヤモヤがこんなにもスッキリできて、今、とても穏やかな、晴れ晴れした気持ちです。
投稿日: 2008/03/19(Wed) 04:47
投稿者女性・38・群馬県・RAH学生

2年前に「うつ」のような症状になり、ホメオパシーを知って2年間、東京のホメオパスに主に電話相談でお世話になり、自分でもセルフケアをいろいろ試してみました。最初の1年はとにかくよく眠っていました。感情の排泄もあり、親子関係や夫婦関係でけんかもありましたが、「雨降って地固まる」で、かえってスッキリして仲直りできました。後半の1年は元気が出てきて、よく家族で旅行に出かけました。日常生活も、日々、坦々とこなせるようになり、「日常が楽しい!」と思えるようになりました。そして2年後の今、ホメオパシーを本格的に学びたいと思い、RAHの学生になることにしました。
 「うつ」の症状は20年前からたまに出ていたのですが、病院の薬は強すぎて合わず、どうしていいかわからないまま過ごしていました。ホメオパシーを知ることが出来て、本当に良かったと思っています。20年間のモヤモヤがこんなにもスッキリできて、今、とても穏やかな、晴れ晴れした気持ちです。
 自分のケア以外にも、息子のアレルギー性鼻炎や、夫のストレスにも対処してきて、最近は実家の父にも対処しています。
 父は4ヶ月前に肺炎になり、かかりつけ医のもとで抗生物質を大量に使い、肺の炎症はおさまったものの、今度は糖尿病になってしまいました。血糖値を下げるために、とうとうインシュリン注射を1日2回、自分で打つようになってから4日経ちます。肺炎になったあたりから、わたしがあげたミネラルセットや肺サポートやかんじんひぞうセットをとるようになりましたが、抗生物質や精神安定剤も併用していました。
 きのう、近くのホメオパスに相談し、処方してもらいました。「出来ればインシュリンを打たずにレメディをとってみて欲しい。」とホメオパスにアドバイスされましたが、母の反対や、かかりつけ医との関係を壊したくない(いざというときに診てもらえないと困る)という思いからか、インシュリン注射も、レメディも両方とっているという状態です。ただ、抗生物質はやめてみているようです。会社社長をしており、かかりつけ医が会社の産業医であるという関係も考慮しているのかもしれません。
 注射をお腹に打つ父の姿を見ると、痛々しいような苦しい気持ちになるのですが、あわてずに、私に何が出来るのか、冷静に考えたいと思っています。アドバイスいただけるとありがたいです。


管理人
貴重な体験談ありがとうございます。RAHに入学される方は苦難を乗り越えられてきた方が多いようです。その経験はよいホメオパスになるための財産と思います。
お父様の件ですが、本当に注射をする姿を見るのはつらいものがあります。まだ急性段階と思いますので、ホメオパスが言われるように、血糖値をみつつ、なるべくインシュリン注射はしないでホメオパシーでやられるのがよいと思いますが、状況からなかなか難しいようなので、糖尿病の原因が肺炎治療にあるとしたら、由井先生の三次元処方を駆使して、臓器サポートをしつつ、抗生物質などの排毒を推し進め、早く血糖値が正常になるようホメオパスの処方されたレメディーをきちんととられることが大事ではないかと思います。あとは、食事のケアや、これまでの人生で感情のつまりなどあるかと思いますので、そういう部分が早く解放できるようなサポートができればいいと思います。
本当は会社のかかりつけ医の役目をホメオパスがやってくれたら、未病のうちにケアできてよいと思うし、医師とホメオパスが協力してそれができたらといいと思います。将来的には、そういうことも考えていただけたらなあと思います。