ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル まさに排毒!という反応、やはりレメディはすごいですね。
投稿日: 2008/03/19(Wed) 02:00
投稿者女性・37・北海道・とらのこ会

以前68歳の溶血性貧血の父のことでアドバイス頂き有り難うございました。
肝腎秘蔵セットとさらさらセット、昼にケブラコ、夜にハイドラティスのMT、フォサックとサッカラムも朝夕に分けてとったところ、5日目に夜間眠れないほどの腹痛が出て、2晩目に耐えられなくなり救急外来に駆け込んだところ胆石が見つかりました。すぐ入院し1週間後に3時間ほどはなれたまちの血液内科がある病院に転院し、手術となりました。当初胆石だけを摘出するはずが、石が胆嚢にもぐりこんでいたことと腸と癒着していたとのことで、腹腔鏡下手術でしたが胆嚢も切除しました。
入院中はレメディはとれませんでしたが、感染も起こさず、順調に回復し一ヶ月半の入院で無事に退院、元気に過ごしています。血糖値は良くなく、高めですが、入院中受けていたインシュリン注射は継続しなくても良いようです。どうやらステロイド剤を5ミリほど内服しているようです。
ホメオパシーについて、腹痛が起こったときは「これのせいで」と思ったかなと心配しましたが、入院して落ち着くと、「このおかげで悪いものが早く見つかってよかったかもしれない」と肯定的に受け止めてくれたようで安心しています。ただ、飲んですぐに排毒が始まったので、本格的に健康相談を受けてとなるとかなりの好転反応が予測され、高齢で体力のないの父にはきついかなあと思いました。
何とか、肝腎秘蔵セットとさらさらセットと、ケブラコだけはとってねと渡してあります。
様子を見て、ハイドラティスとか他のも渡していこうかな?と思います。
まさに排毒!という反応、やはりレメディはすごいですね。
先日オアシス最新号を拝読しました。胆石の方のことが載っていて参考になりました。今の心配は、胆嚢が無くなったことでネガティブな感情の行き場が無くなったことです。落ち込みが出てきたりするのかな?と思います。
あと、とらこ先生の胎教の講演を拝聴し、血液というのはその人そのものである、とのお話、もしかして父は自己否定の感情が強いのでは、だから溶血性貧血などという病気になり、自分でなくなろうとしているのではないかと思いました。何度も輸血を受け、今回の入院でも生の血液を輸血されているし、血が入れ替わるくらい他人の血を入れています。自分でなくなりたいから血を出し続けるのか、人の血を出したいのか・・・?わかりませんが。自己否定の感情から血液の病気になるということはありますか?
だとすると何か、好転反応が緩やかに出るような良いレメディはありますか?
ヒットしたら低いポーテンシーでも好転反応は強く出ることはあるとはお聞きしましたが、できるだけ拒否的にならないように少しでもレメディをとってもらえたらなと思うのです。母はホメオパシーに肯定的なので、こっそり水に混ぜて飲ませることは可能だと思います。
アドバイスいただけたらと思います。宜しくお願いします。


小林先生
お父様がホメオパシーや起こったことについて肯定的に受けとめられてよかったです。今回は入院中にも感染することもなかったということで、お体が以前より免疫力があがっているように感じます。
年齢を気にせず、必要と思われるレメディーをどんどん試して身体も心も楽になっていってもらえたらと思います。
一般的には低めのポーテンシーでリピートしていったり、植物のレメディーから始めると好転反応が穏やかだと言われます。是非相談会にかかられることをお勧めします。
血は確かにその人を現すものだと思います。さらさらセット・かんじん秘蔵セットも続けながら、お父様にあう貧血のレメディーや輸血の害だしのレメディーなどもホメオパスにご相談ください。また、負の感情の解放に関しては、抑圧しないことが大事ですので感情に関係するIgn.やPuls.、Staph.などとりつつ家族でサポートしてあげることが必要だと思います。
膝の裏が張って痛い、寝言が酷く怒っているという症状に対して、Graph(グラファイト:黒鉛)やCaust(コースティカム:水酸化カリウム)、Cycl.(シクラメン)などもお勧めですがまず試されるとしたら植物のレメディーのシクラメンが良いと思います。Ph-ac.も6Cで続けられるとよいと思います。お大事に。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。由井先生によると自己否定はまさに血液の病気をつくるようです。ホメオパスの相談を受けられるとよいでしょう。


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