ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 子供が掛かった昨年夏の酷いとびひと、年末のインフルエンザの際には、予防キットのガイドブックとホメジャの方のアドバイスで、嘘のように回復を遂げることができました。
投稿日: 2008/03/12(Wed) 20:31
投稿者女性・35・栃木県・とらのこ会

いつもホメオパシーにはなにかと助けられ、心から感謝しております。
二人の子供がいるのですが、健康相談の末、喘息や皮膚炎、何度となくかかる風邪…その他諸々、以前の私だったら簡単に薬に頼っていたであろう症状も、おかげ様で全てレメディで対処出来るようになりました。
特に、子供が掛かった昨年夏の酷いとびひと、年末のインフルエンザの際には、予防キットのガイドブックとホメジャの方のアドバイスで、嘘のように回復を遂げることができました。
正直それまではレメディの選択に自信もなく、迷い半分で使用していたのですが、これらの症状を1日〜二日で完治させられたことで、大きな自信を得ることができました。本当にありがとうございます。

さて、今回この場をお借りしてお聞きしたいことがあります。
来月から上の子が小学校に入学するのですが、親の私が今から、苦しい程の取り越し苦労をしてしまい困っています。
乳児の頃から異常な程の人見知りと感受性の強さで、親の私も随分悩んできました。幼稚園入園の際も、なかなか馴染めず私からも離れられず泣いてばかり。友達から除け者にされたりする姿も見て、当時は下の子を妊娠中というのもあり、本当に苦しかったです。
三年経った今ではたくましく成長し、友人もたくさん出来、ほとんど悩むこともなくなりましたが、人の目を異常に意識する部分は相変わらずで、初めての世界や自分の不得手なことに接する時はかなりてこずる状態です。

今回入学した後も、強い子の些細な言動でへこんでしまうのではないか、孤立してしまうのではないか…と、三年前を思い出しては思い悩んでしまうのです。
本人は素直に入学を楽しみにしているようですが、親の私がこんなでは、子供に通じてしまうだろうなと…自分が情けないです。
優しく、とてもまっすぐな子です。この個性を潰さないように、どっしりとした母親になりたいのですが、こんな時のレメディをアドバイスいただけないでしょうか。
あと、少々のことでは揺るがない、子供へのレメディも教えていただければ幸いです。


坪島先生
生活の中で上手にホメオパシーを活用いただいているようで、たいへん嬉しく思います。お子さんが4月から小学校に入学されるということで、いろいろご心配もあるようですね。まずはお母さんが、Ars. Arg-n. Calc. 等をとられてみてください。
お子さんも 慎重で過敏な部分があるならば、Calc. をしばらくとってみられると良いでしょう。また親離れ子離れの時期には、Puls.も一緒にとってみてください。
私の友人の場合、子供に耳の先天的障害があり、入学前はいじめられるのではと随分心配していましたが、子供は親の想像を越えてたくましく育っており、スムーズに周囲になじんでいけました。お子さんもレメディーをとられて、以前よりも元気になっておられることですし、今の心配が取り越し苦労だったと、後で笑える時が来ると思います。
とびひもインフルエンザもホメオパシーで乗り越えてこられたお子さんとご自分の成長を信じて新学期を迎えてください。お母さん自身も以前より強くなられていると思いますよ。とはいえ「よくない」と頭ではわかっていても、ついつい心配してしまうものですし、どうしても同じ思考が頭の中をグルグル回って抜け出せないような時は、フラワーエッセンスの「強迫観念」が助けになるかもしれません。心配や不安で心がかき乱されている時は、浮き足立っていますので、地に足をしっかりとつける「グラウンディング」もお勧めです。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。