タイトル | : Re: 二人めを出産後、異常な食欲に困っています。子どもは6ヶ月です。おなかがすいているわけではないのにいつも何か食べる物を探している感じです。特に甘い物を食べてしまいます。 |
投稿日 | : 2008/03/03(Mon) 17:45 |
投稿者 | : 女性・とらのこ会 |
記事No.1878の
甘い物を辞めたいのに辞められない気持ちが痛いほど分かり、投稿させていただきます。現在ホメオパスの先生にお世話になっています。相談会での対話の中で、砂糖の過剰摂取が自己嫌悪感、肥満などの自分の問題の大きな一因になっていることに気付くことができました。
また適切なレメディーを処方していただいて徐々に改善に向っていきました。
そして、つい最近、幼少期より甘い物依存症だった自分が、ほとんど食べなくなりました。大きなきっかけはある本です。
砂糖病(シュガー・ブルース)―副題「甘い麻薬の正体」 日貿出版社
ウイリアム ダフティ (著), William Dufty (原著), 田村 源二 (翻訳)
砂糖断ちをしようとして、この本を手に取る人は多いようです。絶版本で購入は無理だと思いますが、図書館で見つけて読みました。
白砂糖は麻薬より怖い!というのを痛感する内容です。実際、私は白砂糖は絶ち、その他の糖類の摂取も最小限にしています。
そして、摂取を数日徹底的に止めた後、大好きだったチョコレートなどのスイーツを食べても、以前ほど美味しく感じられなくなったため、今は我慢するのはさほど辛くはありません。そして、食べたくなったらしっかりご飯を食べると満足感と幸福感はちゃんと得られます。ぜひ試されてください。
今は、かつての倦怠感、憂鬱感、イライラなどが激減し、毎日気分は爽快です。視界が晴れたような心持ちです。母の笑顔が増えると、家族も幸せになれます。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
砂糖中毒については、メリッサ・アスリム著『マッド・ハッターズ・ティー・パーティー』(ホメオパシー出版刊)もおすすめです。http://www.homoeopathy-books.co.jp/hb/books_info.html#party