ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 頭痛もひどく、うなるほどの痛みで耐えられないほどでしたが、いろいろ試したあげく、Mag−p.がヒットしたようで、なんとか痛みがなくなりました。
投稿日: 2008/01/23(Wed) 10:13
投稿者女性・40・東京・とらのこ会

いつもお世話になります。主人のことでご相談があります。
私の風邪かインフルエンザ゛がうつったようで、12日前、喉の痛みから始まって、Aconを数回とったら、熱が39℃まで上がってきたので、Bell.やGels.などをとり続け、高熱が3日続きました。その後微熱になり、頭痛もひどく、うなるほどの痛みで耐えられないほどでしたが、いろいろ試したあげく、Mag−p.がヒットしたようで、なんとか痛みがなくなりました。頭痛は約5日続きました。
その後は、一旦治ってきたかのようでしたが、喉の左側に痛みや腫れ、微熱があったため、Apis、Bry.Hep.Merc.Phos.Lach.Bell.をとってみたところ、なかなか改善されず、唾も飲み込めず、話もできないというほどになってしまいました。会社を何日も休めないし、食事も3日ほどとれずにいたため、やむなく病院で点滴をしてもらい、抗生剤を飲むこととなりました。病院では、喉に膿がたまっているということで、抗生剤で様子をみて、なおらないようなら、耳鼻科で切開してもらわないといけないと言われました。
とても辛い症状だったため、今回はやむなく抗生剤を使用しましたので、肝心かなめやNux−v.をとっています。
秋に一度、肝心かなめセットをとりました。
基本体質は、Calc.で、歯茎の膿や顔に膿がでたりします。
バイタルフォースをあげていかないと、出てきた症状にたえられないと感じています。
私が、健康相談を受けている最中ですので、すぐに健康相談するのは経済的に難しいため、家庭でできるケアを教えていただければありがたいです。

青山先生
レメディーの選択はとても良かったと思いますが、今回のご主人のようなケースでは、基本キット以外のレメディーの力も借りる必要があるかと思います。今後のケアとしては、Diph. 200C, Phyt. 200C, Nit-ac. 200Cを一緒にペットボトルの水に溶かし、頻繁におとりになることをお勧めします。これらはYOBOキットやバースキットに入っているレメディーですが、単品でも購入可能です。
Diph.、Phyt.は扁桃炎や喉の痛みに合います。Nit-acは喉の粘膜に作用し、抗生剤をとった後のケアとしてもよいレメディーですので、今のご主人の症状に合うかと思います。
Diphtherinumは3日間、その他の2種類は症状が楽になるまで1〜2週間を目安にお試しください。その他、かんじんセットを継続しておとりください。バイタルフォースを底上げするためにも、将来的に相談会を受けられることをお勧めします。お体ご自愛ください。