ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 朝には37.5℃に下がりました。その後から、頭全体の頭痛と、喉の両脇(耳下腺)の腫れが起こりものが飲み込めない状況です。
投稿日: 2007/12/29(Sat) 15:58
投稿者女性・40・東京都・とらのこ会

いつもお世話になっております。
おととい、とても寒気がしていたかと思うと、その夜から熱が出始め、39.4℃まで上がりました。また、節々の痛みもありました。アコナイト、ジェルセミウム、ベラドーナ、ラストックスをとり、朝には37.5℃に下がりました。その後から、頭全体の頭痛と、喉の両脇(耳下腺)の腫れが起こりものが飲み込めない状況です。
インフルエンザかなと思っていたのですが、おたふく風邪かもしれないと思っている所です。
小さいときおたふく風邪にかかったかどうか覚えていません。今は、手元にあるへパーソーファーやマーキュリーをとり始めました。
今後、どのように対処すればよろしいでしょうか。宜しくお願い致します。


坪島先生
Hep.やMerc.は良い選択ですね。
もしおたふく風邪(耳下腺炎)であれば、この他にBar-c. Bell.(高熱とともに), Carb-v.(衰弱、疲労が強い) Puls. Rhus-t. Kali-bi. などもよいでしょう。腫れが酷くてものが飲み込めない場合は、Apis もお勧めです。左の腫れが酷いならLach.も試してみてください。
もしYOBOキットをお持ちなら、Piloc.やTS-33もお勧めです。
炎症が酷い時は体内ミネラルを消耗し、体から排毒しようと内臓もフル回転で頑張っているので、適宜TS系(ミネラルセットやTSシリーズ)、かんじんかなめセット(或いはかんじん秘蔵セット)でサポートしながら、症状に合わせてレメディーをどんどんとられてください。どうぞお大事に。