ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル Mag-phosがヒットしてスコーンと寝たケース
投稿日: 2005/08/24(Wed) 10:34
投稿者兵庫県・女性

[2003年10月02日(木)]

こんにちは いつも皆さんも投稿読ませていただきなるほど、と頷きながらホメオパシーの本に書き込んでいます。実際の体験はやはり勉強になりますね。
そこで私の体験を一つ。
ここ最近特に何ということもなくいたのですが昨晩、5歳の息子に急遽レメディが必要となったのでその体験を投稿させていただきます。
昨日は、秋晴れのお天気で気持ちがいいので息子と二人で海の近くの芝生の敷き詰められた公園に遊びに行きました。
文字通り、跳んだり跳ねたりして満足して帰ってきたんです。
そして、その真夜中、急に右足の膝の後ろを痛がり出しました。
特に腫れている様子もない、虫に刺された感じでもない、熱もないのですが「痛い〜〜!!」と言って泣くので、とにかくACONを与え、何の痛みかわからないままとにかく痛みにはMAGーP.と思い何度かリピートしてなでているうちに寝てしまいました。あと、夜明けにまた「痛い」というので再度リピート。そして朝を迎えたのですが、朝はケロッとしたいたんです。
恐る恐る「足は痛くないの?」と聞くと「全然!!」とのこと。
あれはナンだったんだろう・・
ただMAG−Pでは前回も助かったんです。
それは夕方だったんですが急に胸の辺りを押さえて痛がり出しました。この時もMAG−Pを与えるとスコーンと寝てしまいヒットするってこういうことなんだなぁと感心もしたんですが、ただあとで本を見るとMAG−Pの特徴に「抑圧された怒り」とあり複雑な心境になりました。
息子は出生体重4キロ近くあったCALC.体質の子供なんです。乱暴なことは嫌いで、聞き分けのいい素直な子供です。自分の思いをむりやり通そうとしても、こちらが落ち着いて説明してやると納得してくれていました。
そんな子だけに、こちらが思いつかない形で彼の思いをちゃんと開放させていないのではないかと反省しました。
ホメオパシーに慣れ親しんでくると自分の思い、相手の思いということを深く考えるようになりますよね。
「病は気から」を地でいくホメオパシーをしだすとその症状を出している精神背景にまで気をまわさなくては対処できないじゃないですか。
これは本当に有難いことだなぁと思いますし、とても自然なことだとも納得しています。
改めて「感謝」の気持ちと「謙虚」な気持ちで過ごしていきたいと思います。

由井先生
本当にその通りですね。緊張し、アドレナリンが出るとMag-phosが不足します。Mag-phosが不足しますと筋肉が固くなり痛みが出たり気短になったり、愚痴を言ったりするようになります。Calc-carbの子供は根本的にこわがりで、アドレナリンが上がりやすいので、大丈夫、大丈夫と言ってあげ、勇気がつくようにしてあげてください。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。