ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル やっぱり新薬って、体的には不要なんですね。
投稿日: 2007/12/19(Wed) 02:47
投稿者女性・38・群馬県・とらのこ会

いつもお世話になっております。
ホメオパシージャパンを知って半年経ったこの夏、思うところがあってJXセットを取ってみました。取っている最中は何も感じられずに拍子抜けした感じだったのですが、今までものすごく重かった生理が、「あれ?」というくらい軽くなっていました。翌月も翌々月も、同じで、とっても楽でした。排毒ができたのかなーと思い、うれしかったです。しかし、先月40度の熱をだし、どのレメデイも効かず解熱剤を取ってしまったところ、その後に来た生理は、またまた重ーくなっていたのでした。やっぱり新薬って、体的には不要なんですね。今DXを取っているので、次回はJXが必要なのかな。私はなぜか半年に一回高熱がでてしまいますが、レメデイだけで(belladonna,rhus-toxで)
対処できたときはその後の体調がぜんぜん違うんです。これからは、なるべく、薬を取らないように、もっとホメオパシーを学んでゆきたいです。


管理人
貴重な体験談ありがとうございます。半年に一回高熱を出すというのは、体毒がある一定以上になると、体の自然な自浄作用として、体毒を排泄しているということだと思います。高熱は体毒の排泄において鍵となる大切なものです。急性の高熱を出せるというのは、ホメオパシー的には排泄する力が強いと考えます。しかし高熱は危険であり下げなければならないという考え(おそらく迷信だと思いますが……)がはびこり、その大切な熱を解熱剤などで抑圧することで慢性化していき、排泄する力が弱くなってしまいます。
経験を通して新薬が体的には不要であると見抜くことができ、自己治癒力を信じることが必要であると見抜くことができたら、それが知恵というものです。