ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 祖母に言われ、しぶしぶ小児科いくと、喘息かもしれないといわれ薬も長く飲むようにといわれ、落ち込みました。
投稿日: 2007/12/19(Wed) 01:43
投稿者女性・33・宮崎県・一般

いつもお世話になります。まだレメディーのとり方が自信なく、何度も支部にお電話したりこちらの投稿読ませていただいてます。今回は一歳七ヶ月の娘が熱はないのに咳が昼夜一日出る為、アンチやドロセラをあげたけど咳き込んではいたりもするのでイペをあげて様子を見たかったけど、祖母に言われ、しぶしぶ小児科いくと、喘息かもしれないといわれ薬も長く飲むようにといわれ、落ち込みました。世の中ホメオパシーだけならこんな怖いと思わないんだろうけど。でも先生が次の患者さんにも同じこと言っており、同じ様に背中にシールを貼ってもらってました。早めに喘息と診断しとくのかな?と思いました。まだ咳は出ますが、薬は一度だけでまたレメディーにしてます。夜はもう咳込んでません。何でも試しすぎてどれが効いてるかわからないけど、同じ症状が三日つつくと変な病気では?と自信なくなってます。でもホメオパシーを勉強しながらがんばります。


管理人
慢性的な咳は、血液の毒を皮膚から排泄できないときに、肺などの粘膜から排泄しようとしますので、肺に粘液が溜まり、それを排出しようとして出ることが多いと思います。しかし、ここで気管支拡張薬や咳止め薬で抑圧すると、結局は粘液が溜まったままの状態で咳が出続けるということになります。これが喘息なので、薬をとり咳を抑圧すればするほど、お医者さんの予言はみごと的中することになります。その喘息をまた薬で抑圧すると肺にびっしり粘液が張りついて、窒息死してしまう危険が出てきます。こうして、1960年代までは、喘息は死に至るような病いではありませんでしたが、1990年以降、強いステロイドの気管支拡張薬が使われるようになってから喘息は死に至る可能性の高い危険な病気になってしまったという経緯があります。
お子さんの咳が出ているときに1種類のレメディーを数回リピートされ、変化の度合いを見て、どれが合うか見定めながらやられることをおすすめします。自信は努力と経験の賜物と思いますので、すぐには得られないと思いますが、ご家族のためにホメオパシーを勉強しながらがんばられてください。


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