ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 義父(70・几帳面タイプ)は、先日急に視界が半分くらいになり、緊急で白内障の手術(全身麻酔で)をしました。
投稿日: 2007/11/22(Thu) 07:06
投稿者女性・広島市・とらのこ会

いつもホメオパシーにはお世話になっています。体験談も家庭で取り入れるのに大変参考になります。
今回は義父のことで相談させてください。
義父(70・几帳面タイプ)は、先日急に視界が半分くらいになり、緊急で白内障の手術(全身麻酔で)をしました。離れているのと急だったので事前のレメディを渡すことはできなかったのですが、ホメオパシーに興味を持ってくれているようだし、この機会に何かあげたいと思うのですが、分かりやすく朝・昼・夜で3つくらい摂ってもらうとしたら何が良いでしょうか。先日、セルフケア講座で丁度麻酔の害のレメディもしましたが、6つあってまずどれがいいのか迷いました。あと、今回レーザーも使ったようですし、若い頃一度肝臓を悪くしたこともあるそうです。
麻酔の害のレメディは、例えば代表的な物が6つあるとしたら順に全部とった方がより良いのでしょうか。先日の講義で講師の先生が、麻酔の害は割としつこいし、1回やっても抜けきれないから定期的に摂られてくださいとおしゃっていて、なるほどと思いました。麻酔の害をほおっておくと健忘症などの芽がでてくるそうなので、ケアできればと思います。
よろしくお願いいたします。


麻野先生
白内障の手術をされたそうですがセルフケア講座で聞かれた麻酔の害だしはしているようですね。あと、良ければ手術全般に良いStaph(スタッフサグリア)、Hyper(ハイペリカム)、Calen(カレンジュラ)も使ってみてください。
レーザーによる手術にはRuby(ルビー)というレメディーも合います。
セルフケアでされるので麻酔の害も少し長めに取られてもいいと思いますし、少し間をおいて何度かされていいと思います。麻酔の害だしは代表的なものとしてPhos(フォスフォラス)、OP(オピューム)がありますが高齢者の方でしたらAcet-ac(アセティックアシッド)これは慢性的な疲労にあうもので手術後などにはいいと思いますので少し長くとられてみてはいかがですか。
白内障のレメディーですが良ければ朝、サポートK-T 、サポートJ。K-Tは以前に肝臓を悪くしたことも有るということと目と肝臓は関係性がありますのでサポートしてください。
同じようにサポートJは腎臓をサポートします。どちらもの毒素を出すのにかかわるところですので麻酔の害を出すときには必要だと思います。
お昼はTS−21をおとりください、この中に白内障に合うティッシュソルト(Calc-p、Calc-f)が入っています。夜は老人性の白内障にはCarb-an(カーボアニマレス)というものをとられてください。 また、マザーチンクチャーのCiner(シネラリア)は白内障にあうマザーチンクチャーですのでコップ1杯のお水に5〜10滴入れて1日1回サポート的におとりください。
セルフケア講座に出ていらっしゃるとのことですが始めはレメディーの使い方がわかりずらいと思いますが家族に何かあったときにはレメディーを色々と試されて活用してください。