ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 今年5月から、相談会に参加させていただきだいぶ健康になり、感謝しています。
投稿日: 2007/11/18(Sun) 21:31
投稿者女性・32・東京都・とらのこ会

はじめまして
今年5月から、相談会に参加させていただきだいぶ健康になり、感謝しています。
今回は娘のことで2点、相談があります。
1.娘は8ヶ月になりますが、よだれがあまりでません。
普通のお子様ですと、よだれがだらだらと出て、よだれかけが1日に何枚も必要だという話を聞きますが・・・。
娘は予防接種を一切受けていません。
娘は多少、湿疹などはありますが、病気もせず、元気です。
よだれが少ないのは予防接種を受けていないので、よだれで排出しなくてもよいからでしょうか?
それとも娘は免疫機能が弱いということでしょうか?
免疫機能が弱いということでしたら、お勧めのレメディがあれば教えていただけると幸いです。
関係があるかどうかわかりませんが、娘は37週で2100gの低体重児で生まれました。
3週間ほど体重が増えるまでNICUに入っていました。
現在は小さいながらも標準内の体重です。
妊娠中に切迫早産でウテメリンを2カ月使用しましたが、今、私自身がホメオパスにかかり、ウテメリンの毒出しをしている最中です。

2.娘は母乳とミルクの混合で育てています。
母乳のみで育てたかったのですが、NICUに入院した期間が長かったせいか、母乳の出も悪く、娘も母乳だけでは満足できないようです。
他の体験談に「人工ミルクは与えないほうがよい」と書いてありましたが、これはホメオパシー的に何か理論があるのでしょうか?
それとも一般論でしょうか?
レメディを飲む等、何かホメオパシー的対処があれば教えてください。よろしくお願いします。


村上先生
私事で恐縮ですが、10年数年ほど前になりますが、子供が生まれたときは回りに同じ年の子が10名ほどおり、どなたも父親が忙しい世代なので、大家族のように一緒に遊んだり、食べたりと母子で朝から晩まで過ごしておりました。その中で、よだれかけが何枚も必要な子は1〜2名だったような気がします。でも今は違うようですね。まったくよだれが出ずに飲み込み困難であれば問題ですがそうでなければあまり気にする必要はないのではないでしょうか。
ホメオパシーのレメディーでLac-d.(脱脂乳)のレメディーがありますが、そのマテリアメディカを下記に記載いたします。
「身体面では激しい頭痛・便秘はLac-d.の顕著な特徴。妊婦の激しい吐き気と便秘等の合併症状、栄養失調や貧血、消耗して疲れきっている等。精神面では生きる事に意欲が無くうつ状態、できるだけ簡単に死にたいと思う。」
人工ミルクを飲んだ事で全員がそのようになるわけではないし、母乳もあたえてつつ、足りない分を足しているということであればあまり気にする事はないと思います。でも1つでも気になる症状があれば、Lac-d.ラックデフローターのレメディーをとらせてみてもいいかもしれません。6C 30C 200Cで購入が可能かと思います。また、本格的に妊娠中のことも含め全体的に毒だしをしたいのであればきちんとホメオパスにかかられるのが早道です。また、乳製品に関して一般的にも賛否両論あります。いろいろ調べられ、ご家族と話しあわれ、納得できる方法を模索してみるのがいいのではないかと思います。
お子様がいることでいろんなことに興味や疑問をもち、世界が広がると思います。私も子供が乳児のときに原因不明の皮膚疾患で病院でも原因がわからず、薬をつけても治らなかったのに洗濯洗剤を石鹸系に変えただけで1週間で治ってしまったことがあり、いろいろ身の回りのことを調べるようになりいろんなことに関わり最終的にホメオパシーに行き着きました。その間、そのようなことがなければ知り合う事のないいろいろな方と知り合う事ができ、お話を聞くことができ、育児ノイローゼだった私が積極的に活動できるチャンスとなりました。こもりがちな子育ての時期ですが、1人の人間としてとても楽しい思い出をたくさん作る事ができ、またいろんなことを知ることができました。そして、ホメオパシーに出会うことで、それまで1ヶ月に2回も風邪を引くような虚弱な子が今では学校を休む事もなく、親に怒られてもめげることもなく元気にすごしています。