ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル B群溶連菌(GBS)が陽性となってしまい、抗生物質を投与しながらの出産が避けられない状況となってしましました。
投稿日: 2007/11/14(Wed) 16:52
投稿者女性・39・東京都・一般

結婚10年目でようやく子どもを授かることができました。現在妊娠37週です。
自然妊娠できた自分の身体を信じて、自然な出産を目指したいと思い、妊娠出産セミナーに参加させて頂きました。
非常に興味深い内容で、以来サプリや薬に頼ることなく、寅子先生にアドバイス頂いたとおり、妊娠中のカルシウム摂取も、牛乳やサプリではなくTS-21のみで、骨密度も正常値を保つことができました。
検診の超音波での診察日はCocc 200cを飲み、順調なマタニティライフを過ごすことができました。
心より感謝申し上げます。

現在は里帰り出産のため、福岡に帰省しております。都内と異なり、実家近くにホメオパスもホメオパシーを取り入れている助産院もないため、セルフケアでの一般産院での出産予定です。

里帰り先の病院でも、バースプランを提出できた為、促進剤・帝王切開・吸引分娩等の医療行為を避けていただきたいとの希望を出すことができ、出産時も問題なければ、希望通りのお産ができるような状況です。

1点のみ残念なことに、先週の検診でB群溶連菌(GBS)が陽性となってしまい、出産まで時間がないため、抗生物質を投与しながらの出産が避けられない状況となってしましました。

以前、同様の質問を拝見した際に、投与後Nit-acを摂取とのご回答を拝見いたしましたが、摂取量・日数・赤ちゃんへ飲ませるタイミングや量等、詳しいアドバイスがございましたら、宜しくお願い致します。


片桐先生
抗生物質の害に関してはSulph200CやNit-ac200Cを朝晩に分けて数日(3〜5日程)とってもらったら良いでしょう。
溶連菌の感染に関しては基本キットArs., Bell.,等が良いレメディーですが、最近発売されたYOBOキットの中には溶連菌そのものから作ったレメディーStrept(ストレプトコカイナム)や溶連菌の感染から起こるしょう紅熱のレメディーScarla(スカーラフィナム)が入っています。(単品で買う事もできます)朝Strept200C晩Scarla200Cという感じでおとりになり、5日間ほど試して見るのも良いと思います。
では元気な赤ちゃんを産んでください。