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| タイトル | ： マザーチンクチャーのカレンデュラをお風呂に数滴たらして娘を入れたところ「痛くない、しみない、なんで？不思議だ気持ちいい」と喜んで入ってくれました。 |
| 投稿日 | ： 2007/10/27(Sat) 03:52 |
| 投稿者 | ： 女性・32・北海道・とらのこ会 |
我が家の５歳になる娘です。
アトピー性皮膚炎に悩み健康相談を受けています。毎日痒みがおさまらず夜中ずっと掻きむしっています。
先日ＢＣＧのレメディを処方され飲ませたところ飲ませ始めてから７日目くらいに高熱を出しました。
しかし、熱が下がったのと同時に痒みがとれ一時的に嘘のように肌がきれいになったのです。
喜んだのもつかの間、また何日か後からは痒みが戻りRX−kayuを飲ませたりエイピスやラストックスも試しましたがこれといった効き目がありません。
これはＢＣＧとはまた別の何か毒だしをしているのでしょうか？それともまだまだＢＣＧの毒も出きっていないのでしょうか。
あまりの掻きむしりに皮膚がえぐれてお風呂に入るとしみるから入りたくないと大泣きするので、ふっと思い出しマザーチンクチャーのカレンデュラをお風呂に数滴たらして娘を入れたところ「痛くない、しみない、なんで？不思議だ気持ちいい」と喜んで入ってくれました。
ホメオパシーは奥深くでも知れば知るほどもっともっと知りたくなり夢中になっています。
また飲ませ方としては、１粒ずつ飲ませるのと水ポーテンシーにして飲ませるのではどっちの方が効果的な飲ませ方なんでしょうか？
急性症状、慢性症状によっても違うのでしょうか？
青山先生
BCGのレメディー後に高熱を出し、娘さんは上手に排毒したのだと思います。高熱を出せる、強い生命力を持つ子でよかったですね。熱を出すたびに体はきれいになっていき、結果として症状が段階的に改善していくのです。
痒みが戻ってきたとのことですので、BCG含め、さらに毒だしを進める必要があると思います。
特にアトピー性皮膚炎の場合は、ご自身はもちろん、ご両親が受けてきた予防接種の影響を受けていることもあるので、BCG以外の予防接種のレメディーも必要だと思います。継続して担当ホメオパスにご相談ください。
また、カレンデュラは、体だけではなく、心の傷も優しく癒してくれます。心や体が傷ついたときには、これからもぜひ、マザーチンクチャーをお風呂に入れてお使いください。
飲ませ方については、以前先輩ホメオパスから聞いた説明を引用させていただきます。
粒でとる場合は、爆弾を投下するように、ポン！と刺激を与えます。一方、水ポーテンシーの場合は、海の波のように、何度も繰り返し刺激を与えるので、より穏やかです。このため、好転反応が怖い、という方や体力の落ちている方には水ポーテンシーをお勧めします。
ただし、急性病などの緊急時はドンドン粒でとる方がよいこともあるので、セルフケアでやられる場合には、必ずしも粒や水ポーテンシーを厳密にする必要はありません。あまり怖がらず、こだわらずにお使いになってみてください。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。