ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 熱湯をあやまって右腕(服の上)にかけてしまい火傷(服のしわにそって10cmぐらい)をしてしまいました。
投稿日: 2007/10/01(Mon) 18:25
投稿者女性・38・神奈川県・一般

熱湯をあやまって右腕(服の上)にかけてしまい火傷(服のしわにそって10cmぐらい)をしてしまいました。火傷をめったにしない為、処置方法がわからずいろんな本をみながら、患部を流水で冷やしたり、ラベンダー、ティートリーをぬったり、冷湿布したりしました。なかなか熱がとれないし赤いし痛みが続くし・・・我家には基本セットがないので、火傷にいいというCanth.、Calen.もないし、どうしようかと悩んでいたのですが、一部水膨れになっていたのでNat-mを摂りました。他にFerr-pとKali-sを摂りましたが、どれかが作用して痛みはなくなりました。
早速、基本セットとビーCを注文し、翌日には入手できCanth.とCalen.を摂り、ビーCを患部に塗りました。次第に水膨れはひいていき、早く治るのかなぁと安心していたら、4日後からビーCを塗った所と周辺にブツブツとできものができてしまいました。このまま、火傷部分にビーCを塗っていっていいのか、やめた方がいいのか悩んでいます。自分の中の毒がでてきてブツブツしているのでしょうか?


片桐先生
火傷をしたら最初に冷やさず、沸騰したお湯の蒸気に患部をさらしたりして(もちろん加減はして下さい)、もう一度身体に熱さを体験させてください。これはレメディーを使わない同種療法です。
火傷した患部を急に冷やせば、細胞は急な温度変化で壊れてしまいます。私もいつもそうしていますが、火ぶくれになることはありませんし、痛みが残らないならないことが多いですよ。次ぎに火傷をした場合は試して見て下さい。
特に熱湯や蒸気による火傷に良いレメディーはCanth.Caustが良いでしょう。ブツブツに関してはレメディーとクリームによって火傷の周辺部の免疫が上がり解毒が進んでいるのかもしれません。できものが気になるようでしたらクリームを中断して頂いて、レメディーのみで対処してみてください。お大事に。