タイトル | : Re: 主人は日本にいた時よりも仕事が超忙しくなり、毎日5歳の子と2人きりで孤独を感じています。 |
投稿日 | : 2007/08/20(Mon) 09:28 |
投稿者 | : 女性・36・ブラジル・一般 |
先日、海外生活の中でのうつ状態についてご相談させて頂いたものです。小林先生にアドバイス頂いた中のポースティーラ200Cをあれからすぐ飲み、大きな変化がありましたので、感謝の気持ちと共にご報告させて頂きます。
200Cのポーテンシーに変えた翌日、些細なきっかけから、いつも夫を責めないよう気をつけていたのに、”今日はどうしても言わなくては”という気持ちにかられ、珍しく好戦的な態度で夫を責めてしまいました。その後、夫も怒って非常に悪い関係に。夫に嫌われた(1人になった)と感じた私は何とも言えない不安と恐怖でいっぱいになり(まるで子供になったような感覚でした。)日本を離れて今まで、絶対に親に泣き言は言うまいとした事が無かったのに、日本の親に電話して一言も話さずただ号泣しました。
その翌々日でしょうか、ホメオパシー関係のサイトで、”自分の今の感情はどこからきているのか、何が原因か、自分の中を覗いて探す”という文章を読み、ふと考えてみてわかりました。
”彼のためにこの国へ来てあげたのに”という思いでした。自分を犠牲にして日本を捨てて来てあげたのだから主人は私をフォローして当たり前なのに、してくれない。自分はかわいそうだ。という思いがそこにあり、そこから逃れられない為に、立ち上がれずにいたのです。
彼のためにと思って移住したけれど、移住の選択をしたのは他の誰でもない自分なのだ、と気がついた時、捕われていたものから解放された気がしました。更に、日本でストレスが溜まっていた夫を見かねて、この国にくれば夫のストレスもなくなり、ひいては家族が幸せに暮らせるだろうと思っていたことも気がつきました。つまりは私は自分が幸せになろうと移住した訳です。
誰の為にでもなく、自分のために、自分の意思でここにいる、そう思った時私は自由になり、自分の幸せの為にもっと頑張ろう、という気持ちになりました。
性格上、他人に気を使ったり、合わせてしまったりする事が多く、最後にはうつ状態になって周りに迷惑をかけてしまいました。これからの課題は自分を幸せにしてあげる事です。小林先生、本当にありがとうございました。これが精神面での気づき、というものなのでしょうか?200Cをとった翌日からの感情は好転反応だったのでしょうか?毎朝右目には少し目やにが出ていました。
精神面でレメディーを摂った事は無かったのですが、不思議な体験でした。
小林先生
うれしいお返事ありがとうございます。何よりご自分に気付こうとする力と変わろうとする力が強くあって、楽になられたのだと思います。よかったですね。
色々と人に気を使ったり合わせてしまうことが多いとのことですが、周りの人達との関係は持ちつ持たれつだと思います。迷惑をかけるとか思わず、自分の感じたことを表現して色んな感情を味わったり、楽しんだりしてください。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。