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| タイトル | ： 猫に 目の中 ひっかかれた！！ |
| 投稿日 | ： 2005/08/22(Mon) 15:53 |
| 投稿者 | ： 女性 |
2001年05月05日(土)]
五歳の女の子のケース
猫は、拾ってきてもう、半年ぐらい飼っている、わりと おだやかな性格の大人のメス猫。
女の子が あまりにかわいがりすぎて、迷惑だったようで、「もう いやだー」っと、
軽く引っかいたつもりだったのが、たまたま 顔を近づけて女の子の右目の中。
「いてててててっ ひりひり するよー」っと、来たので、見ると、
右目が真っ赤に 腫れている様子。
びっくりしたものの、その子の全体像を観ると、パニックにはなっていない。
泣いてもいない。ただ、痛いことのみを 訴えているので、アコナイト、アーニカは、
いらないと思って、すぐに カレンデュラ３０ｃ一粒、そして、五分後にもう一粒。
「まだ いたいよ。」というので、布団に寝かせて、カレンデュラのオレンジの花を
イメージしながら、私の手を 痛む目の上に当てて、
「大丈夫。絶対に 効くからね。」と、
その子にも、自分にも 言い聞かせて、また、十分後に カレンデュラ。
すると、明らかに、右目 上半分が 白く正常な感じになっているのが わかりました。
「もう、大丈夫だよ。」というと、その子も「もうちよっと いたい気がする。」といいながら、
起きて遊んだり、ご飯を食べたりし始めて、寝る前と次の日の朝に もう一粒ずつ とっただけで、すっかり よくなりました。
こんなこと、まったく初めてだったので、不安感もあり、問い合わせの電話をしようと
電話も 握ったのですが、これで よかったようで、安心しました。
一つ一つが、学ぶ経験になるのですね。
由井コメント
良い選択でした。よかったですね。
このケースでは必要なかったのですが、以下のことも頭に入れておいてください。
猫の爪から入ってくるバイ菌に一番よいのは、カレンジュラです。
もし破傷風が懸念される場合は、ハイペイリカムやリーダムも取られてください。
出血が酷い場合は、アーニカとカレンジュラを交互にとられてください。