ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ： 前回、由井先生からいただいたレメディーをとって過食嘔吐がピタッと止まりましたので報告させてもらいます。
投稿日： 2007/08/07(Tue) 01:49
投稿者： 女性・32・福岡県・とらのこ会

いつもお世話になってます。前回、由井先生からいただいたレメディーをとって過食嘔吐がピタッと止まりましたので報告させてもらいます。レメディーを取り始めてから、好転反応なのかなんなのか、馬鹿のように甘いものを過食しまくり、罪悪感にさいなまれました。ところが、ある日を境に嘘のように止まったのです。

心境としては、もう自分を傷つけなくても、苦しめなくてもいいや！って思えたことです。摂食障害になって14年、ホメオパシーの相談会を始めて4年目、どんなにレメディーをとっても過食は治まることがなかったのに、由井先生にレメディーをもらって3回目でしょうか？もう1か月以上止まってます。過食しようとも思わなくなりました。そして、自分のことをゆっくり休ませてあげようと思いました。人前ではいい人振り気を使い、明るくふるまい続け、親にも兄弟にも友達にも旦那さんにも本心からの自分を見せないままでした。

唯一、子供にだけ怒りを表し、必要以上に怒ってしまう…。そして、自己卑下、罪悪感、そして過食嘔吐…。こんな毎日が続いていたのに、過食嘔吐がなくなりなんとも心が楽になりました。気持ちがゆっくりになりました。そして、食べることの楽しさありがたさでいっぱいになりました。

夫婦喧嘩などしたこともなかったのに、大声で文句を言うようになってしまったし（自分でもびっくりです）イライラして怒りが治まらないときは枕やぬいぐるみや布団を蹴り飛ばし、ぶん殴り、馬鹿！ぼけ！死ね！と叫びまくります。もちろん、誰もいないことを確認してますが。子供たちに対しても怒って言い過ぎた時など「ごめんね、お母さんOOでいらいらしてた」など謝ることが出来るようになりました。

ホメオパシーを始める前とは精神的にまったく違います。こうまで自分が変われるものかと思いました。ほんとうにホメオパシー続けて良かったです。

娘のアトピーは3年目を迎える未だに全身の発疹、硬く黒くごわごわした皮膚で猛烈なかゆみで夜も眠れませんが、少しだけ気持ち的に落ち着いてきたように思います。痒くて泣き叫ぶことがなくなりました。この子もいつかは治るんだと信じています。

継続は力なりといいますがその通りですね。まだまだ、不安定な私ですが過食嘔吐がなくなったことによって得たものは大きいです。怒っている自分も、嫌な自分も、怠けている自分も、笑っている自分も自分なんですよね。これからもありのままの自分を受け入れていきたいです。


由井先生
子供に謝ることができるようになるなったということは、お母さんに余裕が出てきた証拠ですね。子供はお母さんがよくなることで子供の方も良くなっていきます。
自分を卑下して否定して生きていたら、子供も自分を卑下し否定するようになってしまいます。お母さんは子供の模範ですから。
人生を楽しく生きるこつはあるものをありがたがること、ないものを欲しがらないことです。そしてできないことを責めず、そのままを受け入れることですね。
今日はこんな嬉しい便りを聞くことができてホメオパスとしてもとても嬉しいのです。自分を大切にして、そしたら子供も人もみんな大切にできるようになるのですから。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。