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| タイトル | ： ホメオパシーを体験し始めて１年が経ちました。日常生活の中の様々な場面でレメディの効果を体験し、驚きと喜びの一年でした。 |
| 投稿日 | ： 2007/07/22(Sun) 16:06 |
| 投稿者 | ： 女性・56・福岡市・とらのこ会 |
ホメオパシーを体験し始めて１年が経ちました。日常生活の中の様々な場面でレメディの効果を体験し、驚きと喜びの一年でした。
しかし、ここへ来てフッと解らないことがあることに気付きました。喉が腫れて痛い時にレメディを摂ります。すると早い時には５分程で赤みと痛みが取れます。これは自分の喉だけだと、５日かかっていた作業が、レメの助けで僅か５分で終了したと考えて良いのでしょうか？ 次は、何か悪いものを食べ、嘔吐と下痢になった場合にレメを摂ります。すると更に激しく嘔吐と下痢で悪いものを出してしまうなら解りやすいですが、逆に嘔吐も下痢も止まると、いったい出すべき悪者は今どこで何をしているの？と思ってしまいます。 それから、トートパシーのレメ、スズメバチやムカデですが、摂ったら痛みも腫れも無くなります。これはムシの毒がレメによって無毒になったということですか？それとも素早く排出されてしまったと言うことでしょうか？ 又、チャドクガの処方が載っていましたが、リピートのタイミングも教えてください。最初に摂ってから、どのくらいの時間を観察して、変化がなかったら同じものをリピートするか、替えてみるか、目安があったら教えてください。
今年はチャドクガが本当に多いです。宜しくお願いします。
由井先生
症状は排泄すべきものがあるときと、病気（原因）があって出ているときがあります。病気があって出ているときは、同種のレメディーをとることで病的パターンが解消されると、結果として症状も消えます。嘔吐下痢のとき、排泄すべきものがあれば、レメディーをとることでより嘔吐下痢が促進されますが、排泄すべきものはすでに出ているのに嘔吐下痢の症状が続いている場合は、レメディーをとることで止まります。スズメバチもムカデに刺された場合、痛みも腫れも毒を排泄するための症状ですが、それが酷い場合は、毒の排泄（解毒）がスムーズにいっていない現れですから、レメディーをとられてそれがとまったら毒の排泄（解毒）がスムーズにいったということになります。もし毒が内部に溜まっている場合は、レメディーをとることで排泄が促進されます。
管理人
チャドクガのレメディーは３０Ｃですが、２〜３時間くらい様子を見てリピートしてはと思います。