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| タイトル | ： 新しくうちの子になった黒ラブ。この子にも予防接種をしなければならないのがとてもつらいです。 |
| 投稿日 | ： 2007/06/20(Wed) 15:51 |
| 投稿者 | ： 女性・41・杉並区・とらのこ会 |
いつも上村先生に相談会でお世話になっております。
私も息子（７歳）もホメオパシーで病気はなんでも過ごすようになり、ほとんど検査と歯医者以外で医者にかかることはありません。
つい先日、うちに黒のラブラドールのメスがやってきました。
びっくりしたのは仔犬の受けなくてはいけない予防接種の多いこと！
６種〜８種混合を３回。
狂犬病。そして毎月のフィラリアの薬。
我家の子どもは、ホメにであってからは日本脳炎も、ＭＲの追加もせず、過ごしています。それまでの予防接種は先生にかかり、毒だししてもらいました。（すでにたくさん熱をだしていたので、自分で毒だしされていたようですが）
新しくうちの子になった黒ラブ。この子にも予防接種をしなければならないのがとてもつらいです。
ホメオパシー的には犬の予防接種はどう考えられているのでしょうか。
また畜犬登録に必要な狂犬病摂取など、ホメオパシーを実践されているかたは犬のこれらの予防接種にどう対応されているのかがとても知りたいです。
ｐｓ「犬のホメオパシー」はさっそく買ってよみました。精神的なことよりも重症な病気が多かったので、まだ使えていませんが。犬の精神面ケアについての文献などがありましたら、教えてください。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
ホメオパシー的には犬の予防接種は不要と考えています。
犬の狂犬病予防接種は、法律で決まっているものなので必要と思いますが、犬の体調が悪いときは、もちろん打ったら大変なことになりますので、そういうときは、獣医さんに相談されると、遅延証明書を発行してもらうことができるようです。
また、アレルギーをもっている場合も同様で、遅延証明を発行してもらうことができるようなので、そういう事情がありましたら、体調を見て獣医さんとご相談の上、受ける受けないを決められてはと思います。
東京にも待望の動物相談室（日本ホメオパシーセンター西原動物相談室）がオープンし、動物たちでにぎわっています。
動物相談室では、ホメオパシー相談とともにご希望の方には、今話題のホメオパシー的予防のご相談とレメディーの提供も行っています（ご予約時に係りの者にお話しください）。
http://www.homoeopathy.co.jp/consultation/consultation_animal_tokyo.html
犬の精神面ケアについてのご質問ですが、青山獣医師ホメオパスによると、精神的ケアについては、ホメオパシーin Japan とキッズ・トラウマガイドブックを読み、人間のお子さんに置き換えてレメディーを選んでいただければ動物にも十分活用できるとのことです。