ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 2回目の相談会を期に湿疹が出てきたケース
投稿日: 2005/08/23(Tue) 10:00
投稿者千葉県・女性

[2003年07月11日(金)]

今年の4月から講演会、相談会を受けています。1回目の相談会の後、レメディをとって、主に赤い湿疹が出る反応が出たのですが、とり終わって1か月ほどたった先日、2回目の相談会を受けました。不思議なのは、その2回目の相談会を受けた日の夜から、それまでにない勢いで次々と湿疹が出たことです。一部には膿が出たものもありました。もちろんまだ処方は出ていないので、新たにレメディをとってはいません。1回目のレメディをとってから日がたっていたせいか、その直前には、湿疹の出方はかなり落ち着いていたので、その日の相談会がきっかけになったとしか思えないのです。とても興味深いできごとだと思うと同時に、本当のところ、どんなことが作用したのでしょうか。

由井先生
1回目のレメディーの好転反応かもしれませんし、言われる通り、相談会でのホメオパスとのやりとりが引き金になったのかもしれません。ホメオパスは正しいレメディーを選択するために、また原因をさぐるためにいろいろ質問しますが、そのやりとりの中で心の奥深くしまい込んでいた部分に光が当てられることもあります。
一番、再生力の強い皮膚に押し出しているので自然の力=自己治癒力は、このように賢く体毒を出します。ホメオパシーの父ハーネマンは、「発疹をくれ、熱をくれ、そうすれば治る」と叫んでいたということです