ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 毎日毎日は同じようですが、振り返ってみれば「あ〜、大分よくなったよね〜」と思うことがたくさんあります。途中、あまりにもすごすぎる好転反応にもうホメオパシーやめようと誰からも言われましたが、ここまでやってこれて本当に良かったです。
投稿日: 2007/06/20(Wed) 11:08
投稿者女性・32・福岡県・とらのこ会

いつもお世話になってます。ホメオパシーで娘のアトピーで相談を始めてもう3年目になりました。まだ、全身の発疹の痒み、かきむしって痒いと毎日泣き3〜4時間しか眠れませんが、昨年と比べれば劇的に回復しているように思えます。毎日毎日は同じようですが、振り返ってみれば「あ〜、大分よくなったよね〜」と思うことがたくさんあります。途中、あまりにもすごすぎる好転反応にもうホメオパシーやめようと誰からも言われましたが、ここまでやってこれて本当に良かったです。

まだまだ道のりは長いですが、由井先生から「先には光が見えましたよ」といわれましたので、頑張って乗り越えていきたいと思っています。過食嘔吐で相談中の私も自分で思うのですがだんだん変わってきたな〜と実感できます。まだ過食嘔吐は私には必要ですがそのうち必要なくなると思えるようになりました。先生のレメディーのおかげで自分を責めて自己嫌悪・罪悪感、この繰り返しがなくなりかなり精神的に楽になってきました。

先日の通信相談で絶対死ぬまで秘密にしとくつもりだった心の奥底のトラウマの出来事も、どうしても伝えなければいけないと思い先生に伝えることができました。そして、心の闇の部分を伝えたことで、今までの重荷がふっと軽くなった気がします。ありがとうございました。ホメオパシーってほんとにすごいと思います。自分で伝えることができるようになってしまうから。

そこで、話は変わりますが、実家の父のことで相談なのですが、娘が3年もアトピーが治らないことと、弟が生れその子も3ヶ月くらいの頃からアトピーの発疹が出て今相談中です。そのことについて、「お前の子供はどうしてみんなアトピーなのか。何の因果か、先祖の崇りか呪いか?」と責められました。毎回顔を見るたびにホメオパシーをやっていることを責めます。

呪いや祟り…。それなら信じるのに、どうして自分の自然治癒力を信じるホメオパシーを信じないのか…。と思うのですが…。そして「どうして病院の先生を信用しないのか。お前は何でも思い込みが激しくてそこが悪い」と、避難され続けました。今、下の赤ちゃんからは体中から膿が出ています。それを「こんなに化膿させて!ほったらかしにして!」と言われます。私は膿が出てるんだからしょうがない、といっても化膿しているのをほったらかしにしているからどんどん悪くなっているんだと説教されます。

当然、今どく出ししているとは言えず、何も言い返すこともできず、そうね…。としか言えませんでした。もう、3年目になりますが、こういう周りの反対も押し切りながら子供のアトピーと戦っている方が他にも
おられることだけが心の励みです。

私も両親と喧嘩したいわけではないのです。両親の気持ちのわかります。ホメオパシーをのことを説明しても「騙されている、いいかげん目を覚ませ」としか言われません。「人の言うことを信用しなさい」と毎回言われます。正直、私のことも信用してよ!と言いたいのですが、私の地域ではホメオパシーは全くと言っていいほど知られていません。娘が3年もアトピーが治っていないことから、どうしても素人の私では説得力に欠けます。でも少しづつ良くなってきているのです。

それと、赤ちゃんのアトピーの検査はしたのか?と聞かれますがしていないというとまたまた責められます。以前予防セミナーで、由井先生が血管にに穴あけないことと言われて、検査は必要ないといわれていたので検査するつもりもありませんし、病院に行くとステロイド塗られてしまうので病院に行きたくもありません。

アトピーの原因をよくよく聞かれます。卵が悪いのか牛乳が悪いのか、小麦かそれとも米か、ダニかハウスダストか…。原因は自分にあるといっても通用しません。これはどのように両親に納得言うように説明したらいいのでしょうか?

いっそのこと由井先生の後援会がゴールデンタイムでTV中継されればいいのに、と思います。ホメオパシーがもっともっと普及してほいいです。地域ごとに役所があるのと同じように地域に1か所ホメオパシーセンターがあればいいな〜といつも思います。


片桐先生
お父さんの固定観念が強ければそれを覆す事は、まずむずかしいでしょう。そして巧みな言葉で説得しようとしても、なおさら逆効果かもしれません。自分がもっと健康になり、お父さんよりもエネルギー高まった時に、どんな稚拙な言葉でも、その言葉は説得力を持ち、伝わるようになるでしょう。「心の闇の部分を伝えた事で、今までの重荷がふっと軽くなった気がする」とおっしゃっていますが、言葉とは不思議な物で言葉にした瞬間からそれを解決するための道筋がうまれるものです。その言葉を発する事で、人とぶつかったり、環境が一変する事になるかもしれませんが、結果的に、より安定した足場をつくり、エネルギーがなみなみと流れるようなるのです。お父様はすぐに説得は出来ないかもしれませんが、このように今後も心の膿をどんどん出されたら、関係も変わって行かれると思います。 
私も由井先生のゴールデンタイムのテレビ中継楽しみにしてますし、そんなに遠い未来じゃないように思いますよ。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。