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| タイトル | ： 3歳の息子のことです。初めて子供の病気のひとつ、「水ぼうそう」をかかりきり、本当に嬉しく思っています。 |
| 投稿日 | ： 2007/06/06(Wed) 23:55 |
| 投稿者 | ： 女性・33・滋賀県・とらのこ会 |
3歳の息子のことです。
初めて子供の病気のひとつ、「水ぼうそう」をかかりきり、本当に嬉しく思っています。
水ぼうそうのお友達と遊んだので、こまめに体をチェックしていたところ、金曜日の夜38.6度くらいの発熱。とうとう来たかと頻繁に服をめくっていたのですが、発疹は出ず熱も下がってしまいました。
機嫌が悪い！という日が3日ほど続き、火曜日発疹が出てきました。幼稚園への説明もあるので小児科を受診したところ、典型的な水ぼうそうとのこと。飲まないし塗らないよと思いながら薬をもらい帰りました。
幼稚園をお休みして、水、木、金…。
TS-32、Rhus-t.Shlph.Bry.Puls.をリピートしました。
しかし、こどもは元気で家中走り回っているし発疹は少ないし、この子の水ぼうそうは軽いのかなと思っていたところ、金曜の夕方、お昼寝から覚めた子供の体を見ると、発疹が膨らみ小豆大の大きさになっていました。そして本当に頭の先から指先、足先まですごい発疹が出ました。
熱も39℃以上の熱。発疹が痛いらしくかなりつらそうでした。
この間もレメディをとり続けましたが変化が感じられなかったので、いつもお世話になっている鷹巣先生に相談しました。
先生は先日発売された予防レメディ、バリセラとヘーペスゾースターを送ってくださり寝る前に2回リピートしました。
次の日はケロリと元気になり、レメディの凄さを改めて感じました。こどもの治る力も！！
水曜の朝小児科へ行くと、「昔、薬がなかった時代はみんなこれくらい出るのが普通だったよ。薬飲まなかったらもっと出てたね。良かったね～」と言われました。
ここ2年ほどレメディで対応しているのに、この子の中にはこんなに出すものがあるんだな、と驚いています。
まだかさぶただらけの体ですが、明日から幼稚園です。
心も体も少し強くなった息子は、とてもすっきりした顔をしています。
ありがとうございました！！！
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。かかりきることができて本当によかったと思います。
予防接種を受けて免疫が低下しているとかかり切れないことが多いようです。そうすると大人になってから、帯状疱疹になってしまいます。また多発性硬化症などの原因となってしまうこともあります。詳しくは『由井寅子のホメオパシーガイドブック⑥ホメオパシー的予防』（ホメオパシー出版刊）をお読み下さい。その中に書かれていますが、治ってからもう一度バリセラを与えるようにしてください。