ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 感情の吹き出しがあった直後に周りの対応が変わって驚いています。
投稿日: 2007/04/20(Fri) 12:38
投稿者女性・32・東京都・とらのこ会

不思議なことがありました。
2週間位前、鼻水が酷かったのでポースティーラをとりました。
するとその翌朝「私だって甘えたいのに!」という感情が湧き出してきてワーワー泣いてしまいました。
その次の週高熱を出し下痢もして、いろいろなレメディ(アコナイト、アーセニカム、ジェル、ベラドーナ、オピウム、シーナ、ポースティラなど)をとっていると、「見捨てられる!誰も助けてくれない!」という不安感が襲ってきて、彼氏に「お見舞いに来てほしい」の一言が「迷惑をかけたら嫌われる」「きっと来てくれない」と思って泣いてしまい、なかなか言えませんでした。
結局、彼氏には言えたしお見舞いにも来てくれました。
会社でも「辛い」と今までは言えませんでしたが、今回は仲間に頼ってみました。

そんな事があり、高熱も下痢もすっかり治り、
私は人に甘えたいのに素直に言えないんだなぁ、母に無視されてるってずっと感じていたしなぁ、ホメオパスにかかってずいぶん感情の吹き出しがあったのにまだ残っているんだなぁ、と感慨深く思っていました。

そのすぐ後から不思議なことに、会社で「もう少し人の面倒を見るように」と言うような意味の注意を受けました。それも2人に。
確かに私は人の面倒を見るのが苦手です。人に甘えるのも苦手です。

今までもコミュニケーションのことで注意をされることはあったのですが
それは「もっと積極的に人と関わり、自分が頼れる人を見つけないと自分が辛くなるぞ」という感じでした。

感情の吹き出しがあった直後に周りの対応が変わって驚いています。
今回は注意の内容でしたけど。笑)なので嫌だとか腹が立つということは無く(…いえ、ちょっとはありました)
それより、自分は人に甘えられるように変わってきたのかな?だから面倒も見れるはずだと周りも感じ出したのかな?と思いました。

ホメオパシーは人間学、と読んだ記憶がありますが本当に面白いですね!

とは言え、私はまだまだ他人の感情に鈍感でうまく面倒をみることが出来ません、甘えるのもやっと一歩踏み出せた感じです
何か助けになるようなレメディがあれば教えてください。
ポースティーラはキットの30Cが半分くらい残っているので無くなるまでとってみようと思っています。


管理人
貴重な体験談ありがとうございます。現実はそれぞれの人の中にしかないものですから、自分が変わると現実は変わります。不思議なことに自分が変わると周囲の人も変わってきて、自分に対して演じていた役どころが変わっていきます。
変わるにはまず本当の自分自身を知らなければなりませんが、Puls.で抑圧されていた自分自身が出てきたのだと思います。Puls.のキーワードは見捨てられた感情です。Puls.をもう少し続けてみてはと思います。