ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 電話をかわってコンコンと言われてしまい、なにかへんな宗教でもしているかのような言われ方でした。結局、「薬を飲ませます」と言わなければ収集つかない状況でしたので、学校側には、「今から薬をもらいに言って飲ませます。」といい、謝罪し、電話をきりました。
投稿日: 2007/04/18(Wed) 15:49
投稿者女性・36・一宮市・とらのこ会

ホメオパシーを使い始めて一年になります。薬や医者になんとなく疑問を持っていたので、ホメオパシーの話を聞いたときには、半信半疑ではありましたが、はじめは嬉しく、どきどきしながら使ってきました。予防接種はしてしまいましたが、ピュアな子供には特に、薬ではなく、自分の力と自然な方法で治癒していってほしいと思うのがホメオパシーを使用していこうと思った一番の理由です。この一年で、主人、祖父母、友人から色々な非難や中傷をうけ、病院に連れて行かず、薬を飲ませないのは、一種の虐待とも思われています。これまで、風邪の熱、インフルエンザ、など、ホメオパシーで治癒していただきました。そのときにも、周りの非難に負けそうになりましたが、子供の自然治癒力を信じて、また、ホメオパシーセンターの方たちの温かい励ましを頂いて、ここまで、これました。ありがとうございます。けれども、昨日はどうしたらいいか、苦しくて、これからどうしていいかわからなくなってしまった事がありました。2日前、全身の発疹と微熱があり、診断を伺いに病院にいきましたところ溶連菌でした。早速、体験談などを読ませていただき、溶連菌にあうレメディを摂り、抗生剤使わずにいこう!と決めて薬はもらわないでいました。熱もなく発疹と時々頭痛がある症状でしたが、熱がなければ、小学校に登校してもかまわないという、医師の判断でしたので、次の日には登校させました。頭が痛くなったときにわからないように、飲むように、レメディをもたせたのですが、それを先生に渡してしまい、子供は病院での診断結果や薬をもらっていない事もいろいろ聞かれるままに話したそうです。子供なりに理解しているホメオパシーの事、薬は飲まない事などの話から、危機感を先生方は抱いたのでしょうか?特に溶連菌は感染病なので、他の児童への感染も心配されたと思いますが、その日の夕方、小学校の担任から電話がありました。「あの薬はなんでしょうか?」「あれでは、なおらないでしょう!薬をもらって飲ませてください」などと担任はじめ主任保健師?!なども電話をかわってコンコンと言われてしまい、なにかへんな宗教でもしているかのような言われ方でした。結局、「薬を飲ませます」と言わなければ収集つかない状況でしたので、学校側には、「今から薬をもらいに言って飲ませます。」といい、謝罪し、電話をきりました。その後、自己との葛藤に苦しんだ! 末にやっぱり後で、後悔したくないので、ホメオパシーで治して行こうと思いなおし、薬はもらっていません。今日は子供は学校を休ませましたが、これから子供に対する学校側の対応が心配です。薬は飲んだかどうか子供に確認すると思いますが、子供に薬を飲んだと言うようにうそをいわせるのも、親としてきが引けます。これから、このような事があったときには、どのようにしていったらいいのでしょうか?また、子供は年に2回くらい今まで溶連菌にかかっていて今までは高い熱がでるくらいで、発疹はでなかったのですが、今回は、背中やモモ、お尻がところどころ大きく赤くぷっくり腫れて、細かい発心もでていて、顔もむくんでいるように思うのですが、どんなレメディを摂るとよいでしょうか?Rhus-t/pyrogen/Ars/Gelsを摂りJとcanthを混ぜペットボトルの水で飲ませています。よろしくお願いします。


管理人
大変でしたね。ヨーロッパ各国、インド、南米を中心に世界各国で広く認知され、使われているホメオパシーですから、きちんと調べてもらえれば、肩身の狭い思いしながらやる必要はないのですが、日本はまだまだ認知度も普及率も低いのでやむをえないところがあると思います。ある程度説明してこりゃだめだと思ったら、今回のように、病院行きますと言って折れるのが賢明と思います。子供には先生に聞かれたら、お薬飲んだと言っておくように教えたらよいと思います。病院に行って注射を打たれるよりはいいと思って、子供も協力してくれるのではないでしょうか?。

猩紅熱、溶連菌感染症は、抗生物質で治療をすると再発する危険性が大きくなります。それはまたしても抗生物質で治療されますが、こうして何度も再発と抑圧を繰り返すなかでマヤズム化していくことがホメオパスの間では知られています。一方、ホメオパシーで治療されると猩紅熱、溶連菌感染症は根本から治癒していく可能性が高いです。
抗生物質は、無差別に細菌を殺します。しかし人体の中には膨大な数の腸内細菌がいてこれが私たちの免疫の重要な部分を担っています。ですから抗生物質による治療は自らの免疫を低下させているようなもので、感染症の根治を妨げている可能性が高いのです。こうして免疫が低下することで、子供が簡単に克服することのできる病気が命を脅かす危険な病気となっていき、合併症なども心配しなければならなくなったりします。もちろん、命の危険があるときは、抗生物質も必要ですが、そうでないときは、第一にホメオパシーをやられることが子供のために大切と思います。
ホメオパシー的には、Scarl.200CとStrept.200C (どちらもノゾーズですが、今回欲しい方には溶連菌対策として販売いたします)をとられるのがよいでしょう。Scarl.は猩紅熱から、Strept.は溶連菌から作られたレメディーとなります。あとは、Bell.、Apis Lach. Lyc. Merc. Nit-ac. Rhus-t. などがよいですので、とられてみてください。お大事に。