ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ふと「衝撃を受けた時はまずはアコナイトだよな」と一粒取るとまるで免疫に火がついたように体が熱くなり、どうしても痛かったのにある角度だと楽、という体勢も見つけられ、ここで深く眠りました。
投稿日: 2007/04/16(Mon) 08:24
投稿者女性・39・東京都・とらのこ会

ホメオパシーに出会ってから二年になります。今回は打撲の治癒があまりにも劇的に早かったのでお知らせします。
自転車に振りかぶって乗ろうとした所、半ズボンの股上がサドルに引っかかり、荷台にどすんと尻餅をつくかたちになりました。その時は焦って、ハンドルさばきに夢中で、痛いとも思いませんでしたが、家に着くと急に眠気が襲いました。
昼寝して起きて食事をしていたら、立ち上がる時尾てい骨が痛く、それでも気にせず、犬の散歩に出たら段々痛くなり、まずアーニカを。
早寝をするも次の日ますます痛くなってきて、アーニカとハイペリカムをとり、また横になるとますます激痛が走り「もしやこれは病気かも」と痛みと暗い気持ちに拍車がかかりどんどん動けなくなって行きました。
気を取り直して風呂に入ると痛みが嘘のように消え、(浮力で負担が無くなった)そこで暖めすぎてさらに激痛がじんじんとしてきたのです。
ここで、鏡を見てようやく青あざに気がつき、センターの方へ電話でレメディについてお聞きするとアーニカ、ハイペリカム、ラストックスを勧められました。この時には、尾てい骨に釘を打ち付けられているようなそんな痛み。どんな格好をしても痛かった。そしてこの期に及んでも「自分は別の病気かも」と思い込み、その旨を話すと、「ライコポディアムもとって見て下さい」と勧めて下さいました。
 この日は日曜日。ホメオパスに相談、または病院へ行くにしても明日までは、とにかくホメオパシーでがんばろうと上記のレメディをリピートしました。骨にヒビが入っているかも、とTS21も一緒にリピート。
そして、ふと「衝撃を受けた時はまずはアコナイトだよな」と一粒取るとまるで免疫に火がついたように体が熱くなり、どうしても痛かったのにある角度だと楽、という体勢も見つけられ、ここで深く眠りました。そして夜中に目が覚めると普通に起きられるのです!ちょっと信じがたく、試しに歩いてみると全然痛くないのです!
 大事をとってまた眠り起きるとまた良くなっている。
ちょっと不思議なほど良くなり、月曜日には椅子に座れるまで回復してきました。今は立ち上がる時に気をつけることと、痛みが周りへ分散していっている感じがぼんやりあるので、一日一粒ずつハイペリカム、アーニカ、TS21を取っています。それにしても尋常では考えられない早さで回復しました。前にぎっくり腰になった時には、1ヶ月以上かかってようやく普通に座れるようになったのですから。
 途中痛い時にはホメオパシーは効かないかもしれないと思いました。けれど今は「私の免疫に働きかける為にあれだけのレメディが必要だった」と「体で納得」しました。そして感謝の気持ちで一杯になりました。ありがとうございました!

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。アコナイトはだてに一番上にあるわけではないですね。それにしても大事に至らず本当によかったと思います(尾てい骨を強打することで、クンダリーニが目覚め、心身に不治の苦しみをもたらすことがあります)。早い対処がよかったと思います。