ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ： 私のキットの中から症状に合わせて、レメディーを次々とあげてみましたところ、幻覚、幻聴なのか、夢を見ていたのかよく分からなかったそうですが、首長族が首にキラキラした金の首輪を巻いて、大勢でボンゴを叩き、ウホウホと踊っているのが見えたそうです。
投稿日： 2007/04/11(Wed) 10:55
投稿者： 女性・33・横浜市・とらのこ会

５歳と２歳の娘と私が、相談会でお世話になっております。今日は、私の母の体験を紹介させていただきます。

先日、母が久しぶりに高熱を出しました。症状からして、多分インフルエンザだったと思うのですが、薬を飲まずにレメディーだけで対処してみたいと言うので、私のキットの中から症状に合わせて、レメディーを次々とあげてみました。

すると、幻覚、幻聴なのか、夢を見ていたのかよく分からなかったそうですが、首長族が首にキラキラした金の首輪を巻いて、大勢でボンゴを叩き、ウホウホと踊っているのが見えたそうです。最初は恐いな・・・と思ったそうですが、満天の星空が見え、首長族の奏でる音楽が、涙が出そうな程癒しの曲に聞こえたということです。
母は10年程前に突発性難聴になり、ステロイド漬けで、入院中は毎日首に注射を打っていたので、それ以来首に何か溜まっているような気がしていたそうですが、ふと気づくと、首がとてもスッキリ軽くなったらしいです。

次の日もまだ高熱で辛く、今度は胸と頭が異常に痛くなったのですが、その痛みから、35年前に胞状奇胎で流産した時のことを思い出したそうです。当時、胞状奇胎は癌の一種で、胸や頭に転移するかもしれないと医者に言われたのだそうです。（結局転移はしなかったのですが。）
そして、前日に聴いたボンゴの曲が、水子との本当のお別れの曲だったのかもしれないと思ったそうです。

レメディーを摂る事によって、過去の痛みが戻り、そこから気づきがある・・・という体験をして、本当に驚いたそうです。

今年還暦を迎える母が、１週間高熱と闘い、その後は疲労感でだるかったそうですが、本当によく頑張ったと思います。現在は、せっせとミネラルセットを摂っています。過去に大きな病気をしていますので、好転反応を恐れていましたが、このような体験をして、レメディーの素晴らしさを実感したようです。
少しずつ体の内側からきれいにしていって、いつまでも元気でいてほしいと思います。


片桐先生
皆インフルエンザを恐れていますが、1年1度、大きな風邪を引いて熱を出すことは、大事な事だと思います。ホメオパシー健康相談で癌の問題で来られた方に話を聞くと、ほぼ100％、数年間に渡って熱を出していない事に気付きます。熱こそは最大の防御反応で身体にあるウィルスを死滅あるいは活動を制限する事に役立っています。ガン細胞もこれに同じで、我々の身体には健康な人でも数千個のガン細胞があると言われていますが、これが熱によって体の免疫反応が高められ、一掃されるのです。風邪にかからない事が健康な体ではなく、ウィルスを使って巧みに自己治癒力を働かせる体こそ、健康な体なのです。私も先日、久しぶりにインフルエンザらしき物に罹り、久しぶりに高熱を出しました。その後はなんともいえない爽快な気分で過ごしています。（結構しんどかったですが）貴重な体験、そしてお母様の面白く、美しい夢の話有難うございました。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。