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| タイトル | ： 三年前の話ですが、インフルエンザにかかり、タミフルを服用した体験談です。 |
| 投稿日 | ： 2007/03/22(Thu) 17:02 |
| 投稿者 | ： 女性・新潟県・とらのこ会 |
三年前の話ですが、インフルエンザにかかり、タミフルを服用した体験談です。（ホメオパシーとは関係なくてすみません）
はじめに娘が４０度の熱で、痙攣を起こし、即入院をしました。白目をむき、真っ赤に顔をはらした娘を前に、「早くお薬（タミフル）を〜！」と今では考えられませんが、三年前は、薬でしか楽になる方法が無いと思っていたのです。
その後、娘はタミフルを服用し、一気に熱は下がり、落ち着いた矢先、今度は私にうつってしまい、私もタミフルのみました。
恐ろしいのがその後でした、黒や赤の何か大きなものが目の前に襲ってくる感覚と、変な金切り声が聞こえ、叫ばずにはいられない、暴れたい・・・、なんぎいはずなのに、うろうろ部屋を歩き回っていたそうです。（私の母・談）
もちろん娘の看病どころではなく、結局丸二日この症状に苦しみましたが、三日目には何事も無かったかのように過ごしていました。
あと、二年前に流産をしたとき、出血のショックの後に「セルシン」という薬を打たれて、筋肉不随運動といって、首や手足にカクンカクンと痙攣のような症状がでました。（後遺症は無く安心していますが）薬は時として怖いですね。
管理人
生々しい体験談ありがとうございます。たくさんあるタミフルの副作用の中の意識障害、異常行動、譫妄、幻覚、妄想というものですね。ウイルスに対抗するために出ている熱ですから、解熱剤や抗ウイルス剤など止めてしまうと、脳にウイルスが流れ込んでしまい、かえって危険ではないかと懸念します。娘さんの方は何事もなくよかったです。