ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル けれども41℃までは熱性脳症は起こさないという事と熱は浄化の熱だということを信じて見守っておりますと夜であれ真夜中であれ下がる時はすうーっと平熱に下がるようです。
投稿日: 2007/03/17(Sat) 06:37
投稿者女性・37・福岡県・とらのこ会

前回は丁寧な解答をいただきありがとうございました。おかげさまで、すっかり症状は改善されました。その後、二人の子供たちが交互にインフルエンザとお腹にくる風邪にかかってしましましたが、何とかレメディで乗り切ることができました。高熱が続くと、不安で思いつくままBell.Acon.Puls.Apis.などと試してみましたが、なかなか下がる気配もなく何度も自信を失いかけました。けれども41℃までは熱性脳症は起こさないという事と熱は浄化の熱だということを信じて見守っておりますと夜であれ真夜中であれ下がる時はすうーっと平熱に下がるようです。(今まで薬に頼っていた時は朝方、日中は下がっても夜にはまた上がるケースがほとんどでした)今回はどのレメディが良いのか判断が難しかったので思いつくままにいろんなレメディを水に溶かして飲ませるという、かなり乱暴なやり方でしたが無事に元気になりました。

実父についてのご相談ですが、父は約35年前に受けた輸血で感染したC型肝炎による肝臓癌で2年前治療を受けました。その後しばらくは良好でしたが、先日また癌が見つかり昨日、再度治療を受けました。今回は大小あわせて8個ほどみつかり肉眼で見えないものをあわせるとまだあるものと思われます。ただ肝臓自体がかなり弱っているため抗がん剤も通常のものよりかなり弱めに使ったそうです。癌をたたく為の治療をすれば肝臓にダメージが及ぶのは必至ですし癌を放置すれば早い時期に肝臓の門脈に血液が届かなくなる恐れもあるそうです。そのため鼠径部に金具を取り付けて定期的に抗がん剤を入れるようにするための手術を勧められましたが、そうなると正座ができないなど体の動きが不自由になるそうです。父はもともと体を動かすことが好きで、たとえ病気でもじっとしていられないタイプの人ですので、このことが本人の気力を落とすのではないかと心配です。気力と生来のポジティブな姿勢でここまで持ったのではないかと思うのです。制限の多い人生が果たして本人にとって幸せなのか…あと肝性脳症があり、たんぱく質をとるとアンモニアが脳の血管に入り込むため食事制限!
もしております。少しでも幸せに父が過ごせるように最善を尽くしたいのですが何かおすすめのレメディなどありますでしょうか?シューマンウェーブジェネレーターで父にレメディを送ったり、肝じん秘蔵セットをとってもらっていますが肝臓の癌ということでArs.やマザーチンクチャーのハイドラスティスはどうかなどと検討中です。あと何か私にできること、ありますでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。


麻野先生
レメディーをうまく使いこなされていますね。また、ホメオパシー的な「熱は浄化の熱」とご理解いただきお母様がしっかりとお子様を見守り不安な気持ちを持たずにお子様の自己治癒力を信じての対処をしておられるので改善が速いのですね。
お父様の肝臓ガンですがお父様のことをご心配になる気持ちは良くわかります。今おとり頂いている肝じん秘蔵セットはとてもいいです。また、ミネラルセットがとてもいいと思いますよ。お父様はホメオパシーについてご理解がありますか。もし、ホメオパシーにつてご理解があるならやはりきっちりとホメオパスに相談してレメディーを選んでもらうことをお薦めします。
ホメオパスに相談されると気持ち的なところや痛みが出たときの緩和などいろいろとご相談ができると思います。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。マザーチンクチャーのハイドラスティスはとてもいいと思います。