ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル Re^6: 母子手帳の予防接種欄を真っ先に開きました。そして私が予防接種を一度も受けさせていないことを確認すると鬼の形相で私の顔をにらみ「予防接種はどうされてるんですか?」と聞かれたケース
投稿日: 2007/03/01(Thu) 10:36
投稿者女性・36・ドイツ・とらのこ会

予防接種の事を読んでいて最初の時から、どうしようか迷っていましたが私もこの事で、参加させていただく事に致しました。
私は、ドイツに住んで11年になります。
日本とドイツでは違うので、私の経験は、余り参考にならないかも知れませんが。。。。
我が家には9歳、7歳、3歳 3人の子供が居ます。上の2人の娘には、残念ながら破傷風の予防注射を3歳過ぎにしてしまいました。本当は、全ての予防接種はやりたくは無かったのですが、子供達は森林幼稚園と言う半日中(12:30)までですが。。森の様な場所で遊びながら自然の仕組みを学んでいく幼稚園へ行かせたので幼稚園で破傷風の注射はやる様に言われそして、私達も子供達の病気の事の責任が取れないと思ったのです。
3番目の息子は、予防注射は一切やらずに行くつもりです。しかし、やはり不安も有ったので、友人ホメオパシス医師にその事を訊いてみたところ Hypericum か Ledum c200を取ると良いと聞きました。
ちなみに、私はHyper C200をあげました。
やっぱり、親として子供の将来の責任を、誰もが考えると思うのです。
だから、予防接種の事もどうしようと皆考えてしまうのだと思うのです。
私達が、予防接種をしなかったのは私が18歳までアトピーで副腎皮質ホルモンの塗り薬を使っていた状態で、最初の娘がやはり2ヶ月目位からアレルギーの症状を見せ始めた時、助産婦でホメオパシーの事を知っている方に聞いたのが最初でした。
この子の時は、やはり近所の小児科医と予防接種の事でチェックアップの時予防接種をしないと言う事で旨く行かなかったような気がします(1歳までは6回ぐらいチェクアップが有るんですよねー)
しかし、私達が何を言っても曲がらないと思われたのか?4回目位の時にある書類に私と主人とでサインをしました。
それは、小児科医は予防接種の事について説明をしたが、親の判断により予防接種を受けませんという物でした。
その書類の後は、お互いにもっと近ずいた気がします。その先生はホメオパシーを信じていないと言っていますが、うちの子供が体調を壊してお医者さんに掛かると"どうせ、お宅は普通の薬をあげても飲まないでしょ。。だからこの本買ったのよ!!私はホメオパシーは,知らないけれど、この症状だったらこの薬が合うと思うけれど、どうする?”と、訊いてくれるまでになりました。
ちなみに、下2人の時のチェックアップの時は、最初から上のおねえちゃんと同じ方向で行くのかどうかを聞かれ書類にサインをして、身体検診をして終わりました。
私が思うのに、要するに誰も責任を取りたく無いのだと思うのです。
親も、医者も。。。。
どうしても、予防接種を受けたくないと思っている方は、ホメオパシスの方々と連絡を取りながら、お医者さんとも旨くやる様にすればいいのではないでしょうか。。。
例えば、”自分にアレルギーが有るので3歳まで予防注射は受けさせたく無いがその後子供の身体の調子を見ながら考えたい”とか言って。。。
ちなみに、ドイツでは普通の診療であれば、18歳までは、全て医療費はタダです。しかし、ホメオパシー等の自然療法の薬は、実費なので考える人たちも多いようですよ。。。
あと、質問なのですが。。。。
3番目の息子のアトピーについて1ヶ月ほど前湿疹が酷く成って、しまい私の、勝手な判断でしてしまったのですが、Sulphur c6を1週間あげその後c30 を3日あげた時点で顔に湿疹が出来てしまい直ぐにやめました。
4日前にホメオパシスにかかりました。
その時、Sulphur LM6で様子を見る事に成りました。昨日友人にその事を話すとマヤズムの時は ローポテンシーをあげると、悪化するので ハイポテンシーでは無いとだめだと言われました。
実はここ2週間ぐらい前から目の周りの皮膚が乾燥していて目を擦っていたのですが、3日ぐらい前から目が痛いと言い出したのです,マテリアメディカを見ると目の症状も当てはまらないでもないので、どうしようかと思っているのですが。。。
これはやはりローポテンシーからの影響を未だ受けているのでしょうか?
この場を借りて、もし少しでも何か教えていただけたら、とても有り難いです。 


片桐先生
貴重な御意見だと思います。「予防接種を受けたくないと思っているかたは、ホメオパスと連絡をとりながらお医者さんともうまくやるようにすれば良い」との事ですがまったくそのとおりだと思います。日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)では、提携クリニックを増やし、JPHMA認定ホメオパスと協力して病気の人たちが自分で必要な方法を選んでもらえるような仕組みを考えたいと思っています。
Sulphに関してはお子さんのフルケースを見ないとなんとも言えないのですがLMポーテンシーは比較的穏やかなやり方だといわれています。(管理が難しいので私はつかった事がありません)ローポー
テンシーだから駄目だというような事も無いでしょう。アトピーに関してははじめは症状が強く出る事がありますが、ホメオパスと相談しながら、ある時期を乗り越えれば楽になってゆくと思います。
心配なようでしたらホメオパスにい連絡をしてみると良いでしょう。(当協会のホメオパスであればきちんと対応してくれるはずです)

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。医師とホメオパスが協力して治療にあたるという新しい試みを日本ホメオパシー医学協会では提案しています。各種クリニック(動物クリニック、歯科クリニック含む)で、ホメオパスが必要な方は、日本ホメオパシー医学協会にお問い合わせください。電話03−5352−7766 office@jphma.org


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