ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 私はいつかホメオパスになって、がんで苦しんでいる子供や家族の助けになりたいです。辛い経験でしたが、このことが私とホメオパシーを結びつけ、すごいスピードで自分が変っています。
投稿日: 2007/02/23(Fri) 13:51
投稿者女性・38・埼玉県・とらのこ会

先日、ローズクォーツのレメディーなどの感想で投稿したものです。(No.1302)
私がホメオパシーに出合ったきっかけは子供のアトピーでした。

その1年以上前に子供が末期の小児がんにかかり、1年間闘病し、化学治療を行い、退院することが出来ました。
その時は、ホメオパシーの名前は聞いたことがあっても、興味がなかったのです。
化学治療をしながら、病院には内緒でフラワーエッセンスやオーラソーマを子供に試していました。

子供は輸血もしていますし、全身の毛が抜けてしまうような強い抗がん剤の治療、放射線も受けています。
お腹には手術の痕があります。
だから、薬の怖さを知っています。

何でその時にホメオパシーに出合わなかったのか後悔もありますが、このことで色々な学びがあり、本気でホメオパシーを勉強しようと思うようになりました。

現在はホメオパスにお世話になり、アトピーの治療中ですが、2ヶ月ほど経ったところで、水疱瘡のような症状や高熱が続いたり、全身に膿みを持った発疹が出来たり、リンパの腫れ、中耳炎の症状がありました。
最初は前の病気のこともあり、心配であたふたしましたが、その都度ホメオパスと連絡をとり、ホメオパシーで頑張っています。
現在は中耳炎の症状と皮膚のかゆみです。
でも、もう薬は使いません。

あんなにひどい状態だったのに、大人には耐えられないような化学治療を耐え、その後の回復力は本当に凄かったです。
そして、今、こうやって薬の毒をだして頑張っている子供をみていると嬉しくて、愛おしくて仕方がありません。
子供の生きようとする力は本当に凄いです。

私自身、父がアルコール依存症で家にほとんどいなかったので、親の愛情をあまり感じたことがなく、子供とどう接していいのかわからないところがあり、それが子供のアトピーに影響していると思います。
今もかゆがる娘にイライラし怒鳴ってしまうことがあります。
いろいろとあって離婚もし、自分では気丈なつもりでしたが、精神的に病んでいることに気付きましたので私もホメオパスにかかっています。

小児がんの場合、患者の子供だけでなく患者のきょうだいや親のケアも必要になってきます。
また、退院後も再発の心配や副作用の心配がつきません。
そこにホメオパシーが入ることによって、どれだけの人が救われるか・・・

私はいつかホメオパスになって、がんで苦しんでいる子供や家族の助けになりたいです。
辛い経験でしたが、このことが私とホメオパシーを結びつけ、すごいスピードで自分が変っています。

是非、がんのセミナーも企画して下さい。


片桐先生
貴重なご意見有難うございます。今お子さんは皮膚や耳を通して排毒をし、今まで溜まった身体の負荷を排出しているのだと思います。次はお母さんの番です。家族の介護や看病の後、大きな病気をする方を多く見ます。自分より他人という生活をしていると、自分にエネルギーが流れなくなリ病気になるのです。ホメオパスにかかられているという事ですので継続して自分の問題を解決していってください。ホメオパスなりたいということですが私達としてはで喜ばしい限りです、しかし、今度はぜひ自分より他人という意識ではなく、ホメオパシーをただ坦々と実践して欲しいのです。それが療法家が病気をせずに多くの人の役に立つコツなのです。貴重な体験有難うございました。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。