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| タイトル | ： キットを揃え、本を何冊も読み今回初めてレメディーを子供に使ったので報告をしたいと思います。 |
| 投稿日 | ： 2007/02/20(Tue) 21:20 |
| 投稿者 | ： 女性・33・神奈川県・とらのこ会 |
我家では４、５年前から思うところがあり、めったな事では病院にかかるのを止め子供の治癒力を信じ親子で頑張ってきました。そんな私がホメオパスと出会ったのは１ヶ月程前です。キットを揃え、本を何冊も読み今回初めてレメディーを子供に使ったので報告をしたいと思います。
１２歳の長男はいつ頃からか花粉症のような症状が出て、このシーズンになると辛そうで可哀想なぐらいです。先日もついに始まってしまいました。目のかゆみに加え、今年は目のふちの腫れ、赤み（特に目頭の下側）がひどく、左まぶたには１ヶ月程前からかぶれのようなものもできていたので、ソーファーを中心にエイピス、ユーフラジアなどを日に何度か与えています。
２日程で目のふちの赤みは消え、まぶたと同じ様な（かぶれというか皮がめくれる様）感じになってきました。本人に聞くと、すっきり良くなったわけではないけれど、レメディを飲む前よりはかゆみも軽いよ。と言っているのでヒットはしているのかな？と思います。かぶれの症状が進んでいないようなのでブライオニアもいいかなと思ってますがまだ試してはいません。今日の朝は自分で選ばせてみるとアコナイトを選んでいました。何か意味があるのでしょうか？
同じ様に下の子にも選ばせて見るとシリカを選んでいたのでそれはなんとなく分かるのですが（この子は人差し指にいぼのようなものが出来ていて、スーヤを与えたりスパジリックTuを塗っていましたがあまりヒットしていない様子でしたので）その後二人とも学校へ行ってしまい十分な観察は出来ませんでしたが、帰宅したら様子を聞いてみようと思います。
『なるべく薬は飲まない、医者には最低限かからない』と決めている我家にとってホメオパシーは心強い助けになると確信しています。私も講座に出席したりもっと勉強してヒットできるよう頑張りたいと思います。
前田先生
ホメオパシーのレメディーは、それをとる方の生命エネルギー(バイタル・フォース)に働きかけ、遺伝や胎児期に母体から受け継いだ体内毒も外へ外へと押し出してくれる働きがありますので、レメディーを摂られていくうちに体内毒排出が促され、花粉症の症状は軽くなっていくと思います。今回ソーファー、エイピス、ユーファラジアなどをお使いになっていますが、とてもよい選択だと思います。体内毒の排出のためには、ナックスボミカ、アーセニカムなども有効です。また目のかゆみ、化膿止めには、生理食塩水15mlにユーファラジア、カレンデュラ、ハイペリカムのマザーチンクチャーを1滴ずつ溶かして目薬としてお使いになっても有効です。お試しになってみてください。