ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ものもらいにNat-murを使って改善したケース
投稿日: 2005/08/22(Mon) 19:48
投稿者兵庫県・女性

[2003年06月09日(月)]

5才の男の子です。朝、起床時に右の上まぶたがぷっくりとしていました。赤みもなく、痛みも訴えませんのでそのまま幼稚園に送り出しました。帰る頃には治るかな、位で考えていました。
降園時、やはりぷっくりとしたままなのでレパートリーからPULSを与えました。冷やせばいいのでしょうが子供相手にそれもままならず、習い事のサッカーをしに出かけました。腫れはそのままなので就寝時リピート、翌朝も今ひとつなので再度リピートしました。
今まで子供に与えるレメディは熱やら咳やらといった症状に対してしか与えたことがなく、ものもらいに対しての効果が今ひとつ疑問がありました。そんな中、相談に乗って頂き、NATーMを推していただきました。
当日お昼のお迎えの時には、症状としては痛みは無いのですが右の目周辺がぷくっとほんのり赤みを帯びた状態でした。
保健室の先生が何か言いたげなところNAT−Mをすぐさま押し込み、そのままお友達のところに遊びに行ってしまいました。
正直、夕方の様子でそのまま病院に行こうかとも思っていたところ、少々驚いたのですが、割合症状が落ち着き、このままならば恐らくリピートしたら大丈夫だろう、という状態にまでなっていました。
普段から塩の効いたおにぎりが好きな子なんです。
お日様を見たら目が痛いという時もありNAT−Mが合ってたんでしょうね そのまま完治しました。
またひとつ貴重な体験ができたなぁと思っている次第です。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
根本的な部分でNat-murなのかもしれませんね。まぶたの腫れには、Apis、Euphrasiaなんかもよく使いますが、全体的な特徴や原因を探り、ぴったりのレメディーを探すのが大切ですね。