ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル Re: 母子手帳の予防接種欄を真っ先に開きました。そして私が予防接種を一度も受けさせていないことを確認すると鬼の形相で私の顔をにらみ「予防接種はどうされてるんですか?」と聞かれたケース
投稿日: 2007/02/06(Tue) 16:33
投稿者女性・33・広島市・とらのこ会

2歳になる娘がいます。予防接種と先日かかったインフルエンザについての体験です。
ホメオパシーを知り、予防注射の恐ろしさを知り、打たせない方針で育てています。もともと、西洋薬を安易にとるものではないという(医学的には素人の、しかし勘はするどい・・・)親に育てられ、私自身もインフルエンザの予防接種は”風邪を引いてます”と受けずに育ったので(予防接種が体に良い訳がないという母親の勘によって)、ホメオパシーで予防注射の害を知った時、やっぱりと思いました。94年からは義務化をはずされたので、堂々と子供には打たないで、レメディー対応できるな〜と思っています。
しかし、MO.1287さんの体験談にもあったような目にあうのですよね。1歳半検診の時は、若い保健師さんに質問され、予防接種は打たないことにしているからです、と答えたら、少し考えているようで、(おそらく、予防接種を受けさせていない親に対するマニュアルが無かったのでしょう。そして、でも義務ではないことを思い出したのでしょう)結局は、にこっと、ではよろしいですよ。ということになって帰ってきましたが、ドキドキし、やはり検診に行く前は不安でした。その時の検診では、歯のフッ素塗装も同時でしたので、そちらの方でも、私は希望者ではないことを伝えなければならなかったしで、緊張しました。聞こえてくる他のお母さん方の会話も、早くフッ素塗って欲しいわとか、これで虫歯にならないわとか、そういうのばかりで、ほぼ全員フッ素塗装希望者のようでしたので、私は希望しませんと言いたいし、言うのですが、やはり疲れます。。
インフルエンザの時期になると、接種したかが話題にのぼり、聞かれると、うちは打ってないわ〜、と答えますが、ちょっと不思議そうです。掘り下げて聞いてくる人には理由を説明しますが、その人も打たないわとはいきません。でも、いつか私の言葉がひっかかって、もう一度良く教えてと言われるようなことがあるかもしれないし、その時は、寅子先生や、トレバー・ガン氏の本を勧められたら勧めてみようかと思っています。それに、価値観の多様化が手伝ってくれて、そんなに変には思われていない気がします。
先週、結果的に(娘の保育園から貰ってきたらしい)インフルエンザに一家でかかりましたが、その時は風邪と思ったくらい、軽く済み、念のためすぐその時飲んだインフルセットのおかげだあ〜と嬉しく思いました。初めから水ポテンシーで、Gels.Ars.をじゃんじゃんとっていたのも当たりました(増田先生お世話になりました!)。ちなみにひどかったのは娘も私も2日ほどでした。来年からは、1月からインフルセットを飲んで、かからないようにしたいものです。主人はインフルセットを飲むのがちょっと遅かったみたいで、もう少し期間がかかって熱も高かったですが、インフルセットをとったとたんに1度下がり、それで、先にかかった私達も、あれはインフルエンザだったのだねーとわかったのでした。症状でレメディをさがすので、本当に病名は関係ないなあ、とも思いました。
検診や病院の場で、医師に何故予防接種を受けさせないのか、と威圧的に(ここが問題です。彼らは当然の正しい質問をしていると思っている)尋かれたら私も困ると思います。(解ってもらえるか)不安に思うけれど、私の子供は私が守って、育てるんだと思って、説明するしかないでしょうね。義務ではない訳ですし。だけど、No.1287さんと同じように不安は不安です。でも、本当に体に悪いんだもんと思っているので、必要があれば、それを言うしかないなと思っています。他の人は(かつては私も)、予防注射の成分なんて考えたこともないので(とても良いものだけが入っていると思っている)、ホルムアルデヒドとか、水銀とかたくさんはいっているのよ〜、というと、ウッという顔をするので、そういう風に言うと、有効性についてちょっと考える人もいるようです。インフルエンザの痛い注射を小さい子に打たせるよりも、甘いレメディあげたほうが子供も嬉しいだろうとも思います。
それで、インフルエンザは、インフルセットで予防してかからないのが一番ですが、子供がかかる病気はマヤズムの吐き出しということで、かかったならかかりきらせるつもりですが、単に質問として、どうしてもということなら子供のかかる病気もレメディで予防可能ですと、見たような気がするのですが、そのようにレメディでかからなくして、マヤズム的な問題とは抵触しないのでしょうか。教えてください。


管理人
貴重な体験談とご意見ありがとうございます。
小児病の病原体に感染していないときは、病原体そのものから作られたレメディー(ノゾーズ)で予防することができます。しかし、小児病にかかる素因をもっているのであれば、やはりしっかりかかった方がよいのではないかと思います(かかる時期というものもあると思いますので…)。病原体に感染してしまっているときは、通常ノゾーズを使わず、その方の小児病にかかる素因に合わせた個別化されたレメディーを使います。


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