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| タイトル | ： 親を恨んだこともあったのですが、自分と向き合っていいくうちに、親と同じく、自分も知らず知らす人に意見を押し付けていることに気付いたケース |
| 投稿日 | ： 2007/01/19(Fri) 10:37 |
| 投稿者 | ： 女性・佐賀市・とらのこ会 |
こんにちは。
家族って同じテーマを抱えているんだなと思いました。
わたしは人と接するのが苦手で、特にコミュニケーションを司る第５チャクラにかなりの詰まりがありました。幼い頃から、親の意見は絶対で言うことをきかなければ、叩いたり、文句をいわれたり、否定されたり、成人してからその反動かあるときから対人恐怖になりました。
親を恨んだこともあったのですが、自分と向き合っていいくうちに、自分も知らず知らす人に意見を押し付けていることに気付きました。親と同じでした。愕然としたのですが、うちの家族はみな「人の意見を尊重する」ということがテーマなんだということがやっと理解できました。
つい自分の理想に合わないと、人を責め立てたり、文句を言ったり、下手に出てご機嫌をとったり・・。
まさしく親が自分の鏡でした・・。
なかなか長年の癖は抜けにくいものですが、少しずつお互いを尊重して、いい関係を気付けたらなと思います。
片桐先生
良いご意見有難うございます。親にされた事は子供に或いは人にしてしまうものです。それは自然な事で、反面教師だと言って親と真逆な生き方をする人もいますが、それはそれで感情を抑圧しているように見えます。この不幸な連鎖に誰かが気付き、本当の意味で癒され、これを断ち切らねばなりません。親子でホメオパシーをどんどん摂られてください。関係が変わってくるはずです。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。