ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 西洋医学はなんか治す方向を見誤っているのではないのかと思ってしまったケース
投稿日: 2007/01/06(Sat) 22:12
投稿者女性・34・山形県・RAH学生

12月30日の深夜3歳の息子が、突然ギャーと泣き出したのでアコナイトとストロモニュームを飲ませて寝ました。朝になりぐったりして38,7度の高熱がありしゃべらない、飲まない、食べない、起き上がれない状態が一日つづきました。チャイナやベラドーナ、ポースティーラをあたえて様子を見たところ翌日みごとないちご舌になり、元気さは少し戻ってきました。熱は37,4にさがっていました。溶連菌が保育所で流行していたので小児科を受診したところ、見事に検査で溶連菌が発見され症状のない姉も溶連菌がでました。強い抗生剤が処方されましたが飲ませないで、腎サポートとベラドーナ、炎症サポートで元気になっています。保育所では今シーズンに2回溶連菌にかかる子供が何人かいて、抗生剤で抑圧してもまた病勢が復活したときに菌のリベンジが起きるのかなと思いました。西洋医学はなんか治す方向を見誤っているのではないのかと思ってしまいます。

片桐先生
そうですね。一度自分の体でかかりきってしまえば体は学習するわけですが、恐怖があり、人間には自己治癒力が備わっている事を忘れてしまうのですね。人間の体は助ければ甘え、何度も肺炎になったり、何度も髄膜炎を起こし、その感染がさらにダメージとなりどんどん虚弱になっていきます。病気は外にあるのではなく、自分の中に原因
があるという文化が根付かない事には状況は良くなりませんね。貴重な体験談有難うございました。