ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 秋口辺りから唇の荒れが始まり、最近さらにひどくなったケース
投稿日: 2006/12/06(Wed) 12:09
投稿者女性・30・福岡県・とらのこ会

秋口辺りから唇の荒れが始まり、最近さらにひどくなりました。特に上唇の方がひどく皮がむける→カサブタの様になる・・・の繰り返しです。ビーワックスリップを塗っているのですがイマイチ効果が感じられず・・・。
4年程前に同じような症状が出て皮膚科に行ったのですが、原因はストレスかもしれないし歯磨き粉かもしれないと曖昧な答えをされ(その頃は仕事で色々と悩んでたので私は絶対にストレスだと思ってた)結局ワセリンしか処方してくれませんでした。その後職場を変わってからは嘘の様に治まりましたが、調子が悪いとちょくちょく出てる様な気がします。
唇の荒れは私に何を訴えているのでしょうか?また、どのレメディが合いますか?
昨日悪寒がして喉が痛かったのでAcon.とGels.を飲みました。そしたら見たこともない様な大量の痰の塊が出てびっくりしました。(ティッシュに出したのですが3度見位してしまった)ものすごい爽快な気分になりました。


管理人
痰の塊を見ると嬉しくなりますよね。貴重な体験談ありがとうございます。ご質問の件ですが、ストレスが原因であればNux-v.など、乾燥が原因であればAlum.などがよろしいかと思います。ホルモン関係(女性性の問題)であれば、Puls.やSep.などもよいでしょう。栄養の問題であれば、しっかりよい食事をしてください。唇の皮が剥けるということで、Nat-m.、Nit-ac.(硝酸)やPh-ac.(リン酸)もお勧めです。Nit-ac.はいらいらして、他人を嫌い、復讐心を抱き、強情という精神的特徴があり、Ph-ac.ですと急性は悲しみなどのショック、慢性ですと無感情、無関心、自暴自棄などの特徴があります。
Nat-m.は唇の問題があり、乾燥にもよいのでお勧めです。