ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル その後の鼻水に対してのレメディがうまくヒットせず、副鼻腔炎になり、前回は耳鼻科で子供は漢方と抗生剤、私は西洋薬で治療してしまったケース
投稿日: 2006/11/30(Thu) 21:20
投稿者女性・32・広島県・一般

4才になったばかりの長男と1才10ヶ月の次男と私のことについて伺いたいと思います。
以前から風邪を引くことが多いですが、8月頃から特に多くなったような気がします。
次男はクループ様の咳をすることが多く、ここ2回ほどはAnt-tで乗り切れたようです。(ただ、私があせってしまい、それと思われるレメディを次々に与えてしまうのでAnt-tがヒットしたかどうかは定かではありません・・・)
長男と次男で風邪をやったり取ったりで、そのたびに私ももらっています。
今まで(ホメオパシーを始めて2ヶ月程)高熱は出たことがないのですが、咳・微熱は何とか乗り切ってきました。ですが、その後の鼻水に対してのレメディがうまくヒットせず、副鼻腔炎になり、前回は耳鼻科で子供は漢方と抗生剤、私は西洋薬で治療してしまいました。
長く続く鼻水は、長男は粘液で乳白〜薄黄色です。次男は透明〜クリーム色の卵白様です。
どちらも就寝中は咳のみで、朝起きてしばらくすると出てきます。
咳・鼻水に試してみたレメディは、Ant-t、Ars、Dors、Puls、Ferr-p、Kali-b、Nat-m、Phos(長男の根本体質ではないか)、Sil、Sulph(次男の根本体質ではないか)などです。たくさんあって恥ずかしいですが・・・
あと、1ヶ月ほど前に浄化活性、現在インフルセットをとっています。ご返答いただくのには情報が少なすぎるかとも思いますが、何卒よろしくお願いいたします。


片桐先生
鼻が詰まった時は私はApisをよく使います。粘液で詰まっている事もありますが、粘膜が浮腫んで鼻腔を塞いでいる事も多いです。そういった場合は氷水でしぼったタオルで鼻をつまむ事も良いでしょう。あと鼻風邪にはAll-cアリュームシーパー(玉ねぎのレメディー)も良いですよ。数日はこのような鼻のレメディーを随時あたえて、咳には引き続きAnt-tをあたえて下さい。後、風邪が長引く場合はPyrogやSilを1日数回御摂り下さい。風邪の引きやすさに関してはやはりマヤズム的な問題があると思いますので、今後ぜひホメオパスの健康相談会にかかられる事をおすすめします。