ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル Re: 私自身とてもイライラしてつい息子に辛く当たってしまい毎日後悔しているケース
投稿日: 2006/11/25(Sat) 16:48
投稿者女性・33・徳島市・とらのこ会


妹の出生以降に強くなった、とは感じていません。依然と変わらず、といった感じです。たまたまなのか下の子が授乳で起きる時間帯と息子の痒がる時間帯が重なってしまい…大変です。
相談会へもかかっていますが、最近は行けていない状況です。この子自身はホメオパシーは大好きなので、レメディも率先して飲み、クリームもビーワックスならば嫌がらずに塗ります。病院の軟膏は嫌がってつけません。漢方薬は今年の初めから飲んでいますが。寝起きがすごく悪いのも気になります。

堀田先生
子供に愛情が向けられないとなる事は、子供がいつもいらだたせる存在であれば、あり得る事です。そこで自分を責めて、反省してもいらだつ事はやはり起きます。人は疲れていれば機嫌が悪くなるでしょうし、それはとても自然な事なのです。しかし人は我慢します。自分を殺して相手を立てようとします。
子供に苛立ち、八つ当たりする事はやっぱり罪だ、とするのです。これは抑圧です。自然ではありません。
親が仮面をかぶり、真の自分の姿を見せようとしなくなると、子供は自分の中で湧き上がるマイナスな感情を許す事、受け入れる事が出来なくなり、結局彼らも仮面をかぶるようになります。
子供のためを思うなら、自分の正直な感情を見せてください。そして、お母さんも人間なんだ、神様じゃないんだ、と子供に理解してもらってください。それが八つ当たりや、正当でなくても、それをした方がよいです。そして、その後に謝ればいいのです。
そのためには、ご自分の罪悪感を解放してあげる事です。
それにはやはりLachという罪悪感のレメディがよいと思います。顔の紅潮、暴力的な言葉を出す、にも合います。お二人でこのレメディをとられることをお薦めします。
そして、相談会の事ですが、通信相談、電話相談もありますので、出来ましたらセンター本部にお問い合わせいただけるとよいのではないでしょうか。


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