ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル フィリピンなどに行く予定は全くないのですが、狂犬病のようなケースはホメオパシーではどういう対処になるのか疑問に思ったケース
投稿日: 2006/11/25(Sat) 16:44
投稿者女性・33・福岡市・とらのこ会

ホメオパシーを勉強していく中で、予防接種の害を知り、インフルエンザの予防接種に必死になっているお母さんの中で伝わりそうな方には自分なりの理解でホメオパシーのことを話したりしています。

ところで、最近狂犬病で死亡された方のニュースを耳にしました。今日も友人とその話をしている際、日本の犬はワクチンが義務付けられているけど、フィリピンの犬は狂犬病のワクチンをしていないから噛まれたら狂犬病になってしまうんだよね?という発言が出ました。それで、そういう場所に行く際は狂犬病の予防接種をしなきゃいけないって聞いたよ、と言われ、それまでインフルエンザの予防接種には慎重だった友人も、狂犬病だったら予防接種していないと仕方ないよね、というような話をしていて、私は何も言えませんでした。

フィリピンなどに行く予定は全くないのですが、狂犬病のようなケースはホメオパシーではどういう対処になるのか疑問に思ったので書かせていただきました。インフルエンザと同じように体が元気であれば狂犬病を持っている犬に噛まれても発症しないのでしょうか?

それと、三歳の息子で自分なりに感じたことがありましたので書かせていただきます。

先日玄関を開けて中に入る際、私の次に中に入った息子が閉まりかかるドアに指を挟んでしまいました。よっぽど痛かったらしく普段はあまり泣かない子が火がついたように泣いて痛い痛い!とわめいたので”ここは落ち着いて...”と思って、子供は靴を履いたまま残し、急いで私一人部屋に入りアーニカを探して戻って飲まそうとすると、すごい剣幕で”お薬いらない!”と大声で叫び泣きました。いつもはレメディーが大好きで素直に飲むので”なぜだろう?”と思いつつも飲ませようとしましたが、怒って手がつけられません。

仕方ないので息子の側で挟んだ指を触りながら”ごめんね、痛かったね。ママが手がドアにあること気づかなくてごめんね”と言いながら抱きしめました。しかし、胸に顔をうずめようとはせず反発します。

そこで、もしかしたら子供は私のあまりの落ち着きように怒ったのではないか?と思ったのです。まず怪我をした時に、心配して抱きしめたり気持ちのケアをしてあげてから、”イタイイタイがなくなるお薬探してくるからね”って言ってあげればこんなに怒らなかったのかなぁと...”僕はこんなにイタイのにお母さんは平気な顔で大丈夫って言ってる!!”みたいな怒りのように感じました。結局アーニカはあげられず、かなり時間がたってからまだ不機嫌だったのでカモミラを飲ませました。

自分の中ではレメディーが絶対なので一刻も早くと思っての行動が、子供には裏目にでたというか...本当に危険な時でなければ、まず気持ちを分け合ってからレメディーという風にしないといけないな、と思いました。


管理人
トレバーガン著『予防接種は果たして有効か?』が参考になると思います(抗体=免疫の嘘、抗体を作るために異物をいれなければならないなど)。また『由井寅子の予防接種と医原病入門』もわかりやすく書かれているので参考になると思います。
予防接種に予防効果があるという前提に疑問がありますし、仮に予防効果があった場合、それが予防接種により慢性化し感染しても発症できない状態だとしたら、健康な人をわざわざ慢性化させ予防する必要はありません(わざわざ不健康になる必要はありません)。健康な人は感染しても自力で克服することができます。狂犬病も同じではないかと思います。健康であれば感染しても発症しないか、発症しても軽くてすむのではないかと思います。狂犬病の犬に人が噛まれて狂犬病が発症するとほぼ100%の死亡率ということですが、どういう人が発症し死亡しているかを見極める必要があると思います。ただし由井学長の見解によると人類は狂犬病がマヤズム化している可能性が考えられるということなので、それほど単純ではないようです。ただ少なくともホメオパシー療法を施された場合、死亡率が激減することが予想されるとは由井学長のコメントです。
いずれにせよ、海外で犬に噛まれた場合は、狂犬病から作られたレメディーLyss.をとられることをお勧めします。Lyss.は通常販売していませんが、必要な方には販売しております。以下にお問い合わせください。case@homoeopathy.co.jp
ところで日本での犬への狂犬病の予防接種のやり方にはものすごく疑問に思っています。
お子さんの件ですが、あまり心配してくれなかったということがショックだったのであれば、Ant-c.やIgn.などがよいかもしれません。