ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 罪悪感がよみがえってきてしまい、悔しくて、苦しいケース
投稿日: 2006/11/24(Fri) 00:23
投稿者女性・32・茨城県・とらのこ会

ホメオパシー歴はもう6,7年になります。なんとかセルフケアに活用しております。質問なんですが、昨年11月に祖母を亡くしました。ずっと、同居していて、共働きの両親の代わりに親のように厳しく、優しく育てられてきました。
老衰が進み、最期に近づいているときにはArs.を連日口の中に入れていましたが。結局、祖母の最期を看取ることができず、いつものように病院に着いたときには、既に亡くなっていました。
 直後はIgn.やNat-m.をとり、なんとか悲しみをやりすごしてきましたが、一周忌を前にしてから、またあの時の後悔(やろうと思えばできたはずのことを、結局できずにいたことなど)や、罪悪感がよみがえってきてしまい、悔しくて、苦しいです。このような「後悔」の念の強いときは何をとればいいのでしょうか。


堀田先生
人はできる事しか出来ません。それを超えてやろうとする事もありますが、自分の限界を認める必要は、正にこのときだと思います。生と死は厳密に境界線を作ります。そこには人間の限界がある、ということを教えてくれます。どうしても出来ないことはあるのです。
〇〇さんが囚われている事は、自分を愛せないことにつながり、それは実はお祖母様に対しての感情までも否定する行為となってしまうのです。自分の「罪悪感」という憑物を祓ってください。
それをしないと、〇〇さんの中に今も生きているお祖母様に対しても失礼になります。
罪悪感のレメディは、Lachです。これをNat-m、Arsと一緒におとり下さい。