ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 健康相談を受けているホメオパスと歯科クリニックとの意見が異なっていて、どちらにすればよいのか悩んでいるケース
投稿日: 2006/11/14(Tue) 07:55
投稿者女性・34・滋賀県・とらのこ会

健康相談を受けているホメオパスと歯科クリニックとの意見が異なっていて、どちらにすればよいのか悩んでいます。
二歳の子供の虫歯についてですが、歯科医はフッ素を塗りレメディーで毒だしをすることを勧めるのですが、ホメオパスはフッ素を塗らずホメオパシーのみで様子を見ることを勧めています。
別の歯医者でフッ素を塗られた歯の形が二股のようになってきていることもあり(とりあえず毒だしはしたのですが)、できればフッ素は塗りたくないのですが、以前講演会で他のホメオパスに質問した際、歯痛もない虫歯を治す必要性から否定されたので、どうしたものかと悩んでいます。
とりあえず虫歯についてはTS-22を摂っているだけなのですが、ホメオパシーのみで治す場合、どのようなレメディーを使えば良いのでしょうか?
また、どちらを選択するべきかアドバイスをいただければ幸いです。


管理人
フッ素に関しては、『ホメオパシーの手引きJ歯』を読まれることをお勧めします。フッ素に関して信じられないような話をいかにして信じられるようにしたかの経緯が説明されています。
フッ素の害としては、免疫系の衰弱、歯の上に白色あるいは褐色の染み;カリエス、骨格に対する変性作用(骨フッ素沈着症)、骨折、骨肉腫(外骨症);関節炎性変化、皮膚、動脈、その他の組織の早い老化、遺伝素質の損傷、癌などがあります(同本より)。
一時的な虫歯予防には有効かもしれませんが、最終的には脆くて弱くしみのある歯になってしまうことが多いので、私としてはフッ素塗布はお勧めしません。
たしかに、虫歯の進行を止めるために、一時的に使い、レメディーでフッ素の毒だしするという考えもあるかもしれませんが、まずは、できることをやってみたらと思います。
初期の虫歯でしたら、スパジリックトゥースペイストを少しつけて歯をよく磨くことで治ることが多いです。
レメディーに関しては、No.239の由井先生のコメントやNo.981など参考になるかと思います。