ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 卵アレルギーと以前より常に鼻づまりがありザジテンドライシロップという抗アレルギー薬を飲んでいるケース
投稿日: 2006/11/09(Thu) 04:48
投稿者女性・35・新潟県・一般

3歳の息子の件です。卵アレルギーと以前より常に鼻づまりがありザジテンドライシロップという抗アレルギー薬を飲んでいます。飲み続けてからは鼻づまりはとりあえず落ち着いていたのですが、虫歯と歯茎にぷっくりと腫れた歯肉炎のために歯科を受診後にカレンデュラとカンサリス、夜泣きの歯軋りにカモミラ、コフィア、シーナをとらせました。歯軋りにはシーナがばっちりヒットしました。ところが数日後、薬を飲み続ける前の鼻づまりがひどかった時の症状が戻ってきてしまいどうしたら良いのか悩んでいます。このまま薬を飲みながらレメディーで対処して良いものか何かアドバイスをお願いいたします。


堀田先生
鼻づまりは彼の排出の姿です。これには継続する病気の原因があるため続いていると思われます。お薬で抑圧していた症状が、レメディ−をとることで自己治癒−バイタルフォースが活性化されたのでしょう。ホメオパシー的には治癒の過程と言えるのですが、また抑圧を続ければ、症状はなくなるかもしれませんが、原因はそこにあり続けるのでいつかまた何かの形で現れる可能性が高いと思います。
今後の選択はご両親のお考えによると思いますが、今は頓服のレメディーとしては、Ars、Merc、Nux-v、Hepなどが使えると思います。
できればきちんと相談会を受ける事をお薦めします。