ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ： 叔母の大腸のケース
投稿日： 2006/11/01(Wed) 02:40
投稿者： 女性・東京都・RAH学生

いつもこの掲示板からいろいろと参考にさせて頂いております。
いつも丁寧なご返答本当にありがとうございます。
さて、本日は叔母の大腸ガンについてメールさせて頂きました。
50代の叔母はここ数ヶ月、ひどい便秘と下痢を繰り返しており、その症状が周りの大腸ガンの方と似ていたという事で病院に検査にいったところ、大き目のガンが見つかり、医者の「大きめだけど今日とってしまいますか」という言葉もあり、その日にとりました。
本人は、症状が出始めてからも、それらの体調以外はいたって元気で感情の起伏は激しいけれど明るい朗らかな叔母に変わりはありませんでした。
ガンをとってからもすぐに仕事に出て声にもはりがあり元気です。
しかし、20年近く前に夫を脳溢血で失くしてから子ども3人といつも仲良く時にはすごい喧嘩もして生活して来た中で、亡くなった夫の親戚から、ずっと住んできた家を出て行くように責められ、痴呆が入ってきたおじいちゃんに遺言を書き直させたり、、と、とにかくつねにそういう形で追い詰められてきました。しかし、小さな子ども3人をつれて出れるわけもなく、叔母の明るい性格も助けたのでしょうが現在までそのような親戚と戦いつつ生活していました。
しかし、ようやくこ数年の裁判により、お家を出ることになりました。
さらにそのような精神的にも追い詰められ頭にくる中で、3女（24歳）との意思疎通が上手くいかなくなり（もともと、甘えっ子だけれど、いろんな話を長女とできるような関係ではなく、すぐに喧嘩にはなっていた）、3女の家出やテロ等の心配がある外国に反対を押し切って家出同然で行ったりとそんな調子が続き、帰ってからも家に戻ってもすぐ喧嘩で家出（男の人のところへ）等が続き、現在は戻ってはいますが、意思疎通はできていません。
家を出なくてはいけないという状況なのにも関わらず、３女の母親を気遣う感じ（出せないだけなのかよくわかりません）がなかったりとさらにそれで叔母は疲れてしまっていたり・・という状況です。3女は3女でおそらく処理できない思いを抱えているようで、「居場所がない」という感じなのかもしれません。
以前の喧嘩では「私の寂しさがお母さんにわかるの！」というようなやりとりもあったとのことです。
さらに、上2人はお勉強ができても3女は苦手だったり一人でお留守番が多かったりという環境でした。その中で小さなころはご飯のお手伝い等よくする子でした。
しかし、叔母の恋人（夫がなくなって数年後）の存在についてはやはり葛藤はあったようで（最近は受け容れています）、これには3女だけでなく上2人も含め、受け容れられないところがあったようですが、いろいろなことを助けてくれたり、長女の結婚式に父親のようにバージンロード（？）を歩いたりと、最近はそれに関するいざこざはありません。
皆が本当に大切に思っている家族なのにも関わらず、すれ違いが続きどうしたらいいのだろうという感じもあり、さらに叔母が今回大腸ガンになったことで、これまでのことが大腸ガンにつながったようでいろいろとホメオパシーの本を読んでレメディーを探してみても、高いポーテンシーであげてもいいものか、悩みだしたらとまらなくなり掲示板に投稿しました。

ちなみに関係ないかもしれませんが、叔母のお家は、もともとの地がもつ歴史もあまりよくないのか、祖先がらみがあるのかわかりませんが、霊的な力を持つ方が家に近寄るだけであまりにも体調が悪くなったりして、思わず家にくる予定にしているのに素通りしてしまうこと等あるくらい、お家は素敵なのによどみを感じるうちです。
（近所の友達がくると、帰ってから人が変わったように泣き出したり。。と色々です）
しかし、家族は事故にあったり精神的になやまされたりはありません。
ある霊能者がきたときは「お前には関係ないから出て行け」という声がきこえたといった話を聞きました。

このような投稿だけでは、難しいということは重々承知ですが、何か返答頂けたら幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。


片桐先生
体験談でお答えするには難しい内容ですが、腸のテーマは「生命の危機」だと由井先生に教えていただきました。叔母様は自分の生存をかけて家族の生存をかけて戦った結果、腸に癌を作られたのかもしれません。長年の心配、恐怖、虐待はガンマヤズムを立ち上がらせます。ホメオパスにかかり、癌細胞からつくられたCarc（カシノシン）を摂る必要があるでしょう。あと先祖がらみの霊的アタックがあるかもしれないとの事ですが、Ayah（アヤワスカ）が助けになるかも知れません。南米のシャーマンが儀式で使う植物で、どこにでも絡みつく蔓を持っています。霊的アタック、そして絡みついた人間関係良いレメディーです。この方の娘さんにはMag-c（マグカーブ）が良いかもしれません。このレメディーは孤児や片親に育った人、機嫌が悪く、攻撃
性が強い人に合います。そしてMagのテーマは「居場所がない」です。象徴的なのは「道に迷う夢」や「自分の家の中で迷う 夢」を見たりします。