ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 動物好きの息子がいつものように犬に触ろうとしたら、ものすごく吠えられて牙をむかれて、触れることができずショックを受けたケース
投稿日: 2006/10/28(Sat) 13:49
投稿者女性・30・大阪府・一般

いつもお世話になっています。
今日は、長男(4歳)の事で投稿しました。
今朝出かける時に、家の前を犬を連れた人が通りました。
息子は、動物が大好きで、見かけると必ず触ります。
今日もいつものように「触っていいですか?」と聞いて触ろうとしたのですが、怖がりの犬だったようで、ものすごく吠えられて牙をむかれて、触れませんでした。
息子はとてもショックを受けたらしく、いつもは好きな自転車の後ろに乗っても楽しそうじゃなく、話しかけても無言でした。
目的地に着いてから、たまたま持っていたアコナイトの200Cを口に入れた途端、いつものようにおしゃべりになり、「犬さんさわれなくて、悲しかったの・・・」と、自分の気持ちを説明してくれました。
もしホメオパシーを知らなかったら、こんなにすぐに、息子のショックを和らげる事は出来なかったかも・・・と思うと、感謝、感謝でした。

ところで、我が家には金魚がいるのですが、今日の夕方に餌をあげた後で、体の中に空気が入っているようになって、底に向かって泳いでいるのに途中までしか行けなくなり、動かない時は背中が水面に出てしまうようになってしまいました。
金魚の本を見ると、転覆病というのがあって、金魚がひっくり返って水面にお腹を出す病気、と書いていました。うちの金魚は背中ですが、それかな・・・と思います。
現在は、「塩で薬浴をして、水温を30度近くまで上げると治る事もある」と本に書いてあったので、やっている所です。
一度かかったら治りにくい病気だと書いていましたが、何とか治ってもらいたいので、何かいいレメディーがあれば教えていただけませんか?
よろしくお願いします。


片桐先生
子供さんがショックを受けた時に直ぐ対処出来るのがホメオパシーの良さですね。日々の悲しみ、怒り等、日々の感情を解決できないまま溜め込めばバイタルフォースを歪めてゆきます。その時に対処してあげれば後々の病気の予防になります。
金魚の件ですが0.5〜0.6%塩浴、水温をあげる事と一緒にNat-m.Mag-p(感染症にかかると淡水魚はナトリウムとマグネシウムが不足します)あといろいろな原因が考えられますが浮き袋に炎症があることが多いでHepも加えて、この3種類のレメディを溶かした水を日に3回位水槽に入れてください。(ペットボトルに作っておいて注ぐのが便利です。500CCに1粒づつで良いです)この転覆病は背中が出るタイプの場合もあります。気を付けなければいけないのは背中が空気に触れ乾くことで免疫力が落ち、背中が感染しやすくなる事です。これに関してはエアーを強くして、じっと浮いてる時間を少なくします。(スパルタですが浮いたままだと状況が悪くなる事が多いです、人間のようにじっとしていると回復するような感じが金魚にはありません)体
調が整ったら温度はゆっくり下げていってください。今は餌を与えない方が良いですね。金魚は実は1〜2ヶ月食べなくても大丈夫です。水温が低くなると消化が悪くなりますので冬の間サーモスタットを使わないで飼う場合は水温が10度近くなったらほとんど餌はいりません。お大事に。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。