ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル トラウマの子猫にOpiumを使ったケース・他
投稿日: 2005/08/22(Mon) 19:20
投稿者女性 (相模原市)

[2003年05月16日(金)]

我が家にはたくさんの猫が生活しているので、ホメオパシーのレメディーは色々な場面で役立っています。嘔吐が止らない子にIpecac、いつもいじめのターゲットにされている子にStaphysaguria(レメディーを舐めさせたら猫パンチで仕返し!)、野良とケンカしてパックリ穴の開いた傷口を水に溶いたCalendulaで消毒・・・etc. 最も驚いたのは生後1ヶ月で走る車のエンジンルームに閉じ込められ、奇跡的に救出されたというトラウマを抱えた子猫でした。常に耳がピンと立ちピリピリして触ろうとすると狂ったように暴れ、我が家では「悪魔っ子」と呼ばれるほど手のつけようがない凶暴な子でした。AconiteもStramoniumも効果なしでしたが、Opium200C1粒で表情が急激に柔らかくなり、性格もぐっとおとなしく人懐こくなりました。この劇的な変化は感激でした。今は伝染性腹膜炎らしく腹水のある野良君に、いくつかレメディーを試しています(これはちょっと難しそうですが・・・)。

由井先生
Opiumは超敏感かそれを通り越した麻痺ですね。動物などのものを言えないものたちへは飼い主が目をかけて、彼らが発するメッセージ(症状)を聞いてあげられるといいですね。できないときはホメオパスに相談してみてください。