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| タイトル | ： イグネシアが役立ったケース |
| 投稿日 | ： 2005/08/22(Mon) 19:17 |
| 投稿者 | ： 女性 （兵庫県） |
[2003年05月15日(木)]
ホメオパシーを知って半年近くになりました。
主に5歳の息子に使用していますが、先日非常にイグナシアが役立ったことお知らせします。
私は週に一度、パートで朝から出勤するのですが、その度に泣かれて困っていました。案の定、昨日も泣かれ、電車の時間もあるしで思いついたのがイグナシアでした。
ポンと口に入れて話題を全く別のものふると、思いのほかその話についてきまして、そのままいってらっしゃいと言ってくれたのです。ある意味、劇的でした。
半年前にキッズキット購入してすぐに、たまたま水疱瘡にかかりました。レメディで対応しおさまったのですがそれから毎月のように熱を出します。長い時で10日、先日は1日でした。レメディを摂るようになると敏感になるのでしょうか。
私もいわば息子を実験台のようにしてレメディに慣れてきましたが、初めの頃はぴったり合うものを見つけられず長引いたのかもしれません。
今回の熱は、まず子供の具合が悪くなったらポースティーラということ思い出し、顔が赤かったのでその次にベラドンナ、頭痛が激しくなったのでブライオニアを与え、熱が変わらず高いので再度ベラドンナ、高熱で寝ながら泣くのでストロモニウムを与えました。また1週間続くかなぁと覚悟していたのですが、その夜、2度ほどトイレに起きて、その度に水分を欲しがり翌朝は平熱になりました。１日平熱のままでしたが水洟と少々頭痛が残るということ、喉もちょっと痛いというのでネイチュミュアを与えました。
まだ水洟残りますが様子見ているところです。
高熱が出たら骨がやられるとのことでしたので骨サポートＴＳ２１も摂っています。
私はレメディはかすかな甘味しか感じませんが色々試されている息子はそれぞれに「味」がわかるそうです。美味しいレメディ、そうでないレメディがありまして
ＴＳ２１は、そうでないレメディらしいです。(^_^;)
味覚が子供なので鋭敏なんだなぁと思いました。
これからも多角的に子供の健康、家族の健康に取り組んでいきたいと思っています。
由井先生
レメディーは味があります。体や心全体がそのレメディーを必要としている時はとろけるように甘く、臓器や器官が必要な時は苦くなったりもします。テッシュソルトはあまり味がしません。体内にある無機塩と同じものがテッシュソルトだからでしょう。
熱は、排便や排尿が始まったり、水分を摂ってくれるようになると下がる兆しです。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
体は間違ったことはしないという考えをホメオパシーではします。ですから、普通、間違っているとしたら、生活、食べ物、飲み物、環境、考え方などが自然から外れていることだと考えます。生活を正し、食べ物を正していれば、症状が出たとしてもそれは必要があって出ているものだと思いますから、症状を抑圧するのではなく、それをスムーズに排泄できるよう手助けしてくれる適切なレメディーを与えることが大切です。