ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ジェルセニウムで好転反応のあったケース
投稿日: 2005/08/22(Mon) 19:13
投稿者男性 (東京都)

[2003年05月06日(火)]

3月の2日のセミナーに参加し、36キットを買って、ガイドブック等を読みながら、自分の今の状態にしっくりくるものを飲みました。最初のうちは特に反応はなかったのですが、先日、ジェルセニウムを飲んだ途端、翌日からインフルエンザのような状態になり、今のところのどがいたくて、セキがとまりません。また、セキをすると時々、体の奥から腐ったような匂いがでてきます。子ども相手の仕事をしているのですが、時々子どもに、先生、息くさいといわれて、自分では分からかったので、「そんなに臭いかな」と不思議だったのですが、この匂いかと思って、納得しました。この息の臭さは予防注射の害によるものなのでしょうか。また、他にも予防注射系のレメディーをとっていきたいと思っていますが、赤坂ロイヤルクリニックの渡辺先生が書かれた「癒しのホメオパシー」に、たくさんのレメディーを採ると、体質が判断しにくくなって複雑化してしまい、場合によってはとりかえしのつかないこともあるとかかれてあって、不安になります。これが本当なら、自分であれこれ試すのはやはりあまりよくないことなのでしょうか。健康相談会が必要でしょうか。

由井先生
口の臭さはMerc-vivがいいかもしれません。心配ならばホメオパスにかかられてください。大切なことは症状が出ている時にそれに合わせてできるだけ同種のレメディーを摂られることです。急性症状の対処に30Cや200Cのレメディーを摂ることは一般の方にはお薦めできる方法です。慢性病の場合は、あれこれレメディーを摂って複雑化させないためにも、できるだけ最初からホメオパスにかかられることをお薦めします。(1M以上の高いポーテンシーのレメディーは、確信なしに使用しないことが基本。)それから、問題なのは、症状もないのに健康になろうとして日常的に先々レメディーを摂ることです。また、たいしたことではないのにすぐにレメディーに頼ろうとすることがあれば、それも問題だと思います。(バイタル・エレメントキットに入っているような)テッシュソルトやサポートレメディーは、1ヶ月、場合によっては数ヶ月毎日摂られてもOKです。