ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ケースを紹介いたします。
投稿日: 2005/08/21(Sun) 18:53
投稿者RAH学生

[2000年08月17日(木)]
  (ケース1)
私は、寅子先生の個人相談で、ホメオパシーのすばらしさを実感し、今はRAH3期生として勉強しています。寅子先生から出されたレメディーは体だけではなく、自分の生き方について、たくさんの気づきを与えてくれています。日常的に、36種類のキットを使ってみてもたくさんのおどろきがありました。多くのおもしろいできごとがあり、その中のいくつかを紹介します。

姉が羊羹を食べているときに、急に耳なりがして耳が聞こ えなくなったというので、MERCURIUS-VIV(水銀)をあげたら、耳鳴りが瞬間にとれただけではなく、その食べている羊羹にカビが生えていることに気づいたそうです。体の調子が悪いと、こんな風にいろいろなことに「気づかない」ものなんだねえ、と姉はびっくりしてました。
こういう形で「気づき」をもたらしてくれるレメディーの力にびっくりした次第です。

(ケース2)
友人の家で、数人でおしゃべりをしているときに、部屋 に蜂がすーっと入ってきた。私はふざけて、「同種療法」と言いながら、 APIS(女王蜂)のびんを差し出したら、その蜂はびんの方にすーっと やってきて、そのびんのまわりをぐるりとまわって瞬間的に窓から 出ていきました。そのとき、部屋にいた6、7人の人々はびっくり!! ホメオパシーの意外な使い方でした。

(ケース3)
年下の男友達の結婚が決まって、なぜか落ち込んだことが ありました。そんなに彼のことが好きだったのかなあなんて、自分でも その落ち込みの感情に驚いたくらいでした。それで、離別のレメディと 言われているIGNATIA、悲しみのレメディーNAT-MURを試したけれど、ちっとも落ち込みの感情はとれず、イライラのレメディーCHAMOMILA、 屈辱のレメディーSTAPHISAGRIAをのんでもだめ。なんとなく、彼の 面倒をよくみてあげていたので、ひょっとして、かれのことを弟や自分の身内のように思っていたのかも、と思って、親離れ子離れのレメ ディーのPULSATILLAをのんだら、1粒ですっきりと落ち込みの感情は 消えました。それ以来彼への執着の気持ちはすっきりと無くなりました。感情の場合は、それがどういう原因から来るのか、どういう状況が背景にあるのか、よく知らないとダメなんだなあということがよくわかりました。

(ケース4)
知り合いの高校生の女の子が、ピアノのレッスンの先生から怒鳴られて、ショックで受験前なのに弾けなくなってしまったとき。 STAPHISAGRIA30Cを7日、NAT-MUR30Cを7日、LYCOPODIUM30Cを7日あげたら、不眠症が治り、音大の受験のときには、すっかり元気になって、見事合格したそうです。